リンダ・ミラーさん。
『キングコングの逆襲』(1967)にて
国連の科学者委員のメンバー
カール・ネルソン司令官(ローズ・リーズンさん)、野村次郎一尉(宝田明さん) と行動を共にする看護婦役、
コングに惚れられるアメリカの女優さんです。
このたび、日米ファンの働きかけで、
９～１１日と待望の初イベントを開催中です。
そのきっかけ？となったのがなんと、
平成『ゴジラvsキングギドラ』で
「アンドロイドＭ -１１」役をされた、
大坂在住のロバート・スコットフィールド氏。
Facebookでつながり、昨年末の「京都怪獣映画祭」にリンダさんのメッセージを携え、
コッテコテの関西弁で翻訳説明されたそうです。
昨日の様子は、ブログ友だちの新潟─にいがたさんが東京まで出向かれ、レポートされてますが、
ここでは『リンダまつり』として、
「あちこちで」仕入れたリンダさんネタを披露します。
次郎（宝田明さん）に抱きつく演技のお手本を見せる本多監督。
同じく、演技のお手本で東京タワーのセットを降りるお手本を見せる本多監督。
これは・・・(笑)
左の眼鏡の方は通訳のヘンリー・大川さん。
服装が当時のアニメの登場人物みたい？
日本在住の当時、特撮怪獣映画の他、
週刊雑誌表紙モデル、英会話番組ＭＣ、
などで活躍、
東京オートショーでのホンダブースにて。
右の黒いのは「長髪大怪獣ゲハラ」ではない。
『─コングの逆襲』パーティーに現れた謎の大ザル、しかもスニーカー掃いてる！
意味は・・・解るようで分からんwww
『ガンマー第3号 宇宙大作戦』東映（1968)にも出演。
※これまで掲載していた写真は他の方の写真かもしれません。
リンダさんは上の画像の向かって左側奥のこちらを見て微笑んでいる方のようです。
（訂正追記2017.10.24）他に、高城丈二・主演のドラマ『七つの顔の男』もあったが、画像が見つかりませんでした。
んで、本日最終は
『昭和のヒーロー 宝田 明×リンダ・ミラー×夏木陽介 トーク＆サイン会 』です。