最近、遅かれながら『TIGER & BUNNY』を見ています。
HEROモノの漫画(アニメ)としては、『僕のヒーローアカデミア』の方が人気があるのかな?
『僕のヒーローアカデミア』はアニメで見ていたんだけれど、ちょっとね、、、、視聴者を泣かそうとするようなストーリー展開?演出?が多過ぎて、見ていて気持ちが良く無いんだよね。
[泣かそう]とか[感動させよう]ってのがメインになっちゃっているのは、ジャンプ系の漫画の悪いところだよなぁ、と。
なんていうのかな、、、一時良く出てたワードなんだけれど【感動ポルノ】ってのかな。
押し付けがましいんだよね、感動を。
『TIGER & BUNNY』も読み続ければ、そのようなシーンも出てくるのでしょうが、読む人を感動させてはいけないわけではなく、あくまで[バランス]なんだけれど、大事だよね。
でもね、そんなことより『TIGER & BUNNY』の素晴らしいところは、ヒーローのキャラクターデザインが桂正和がやっている、ということ。
桂正和でHEROモノと言えば、『ウイングマン』なんてのがありましたね。
(私が小学生の頃の漫画でアニメ化もされました。)
桂正和、と言えば、やはり描かれる女の子か可愛い、というのが最大の武器。
個人的には、可愛い女の子を描かせたら江口寿史と桂正和に勝る漫画家は居ないんじゃないかな。
そして、桂正和のヤバいのは、女の子のお尻が私の好み過ぎるところですね。
(オマエ、お尻お尻うるせーな、と思われるのでしょうが。。。)
下着の質感や、その下着を纏ったお尻のカタチと触りたくなる肌質。。。
桂正和には、一度ガッツリとエグいくらいのエロ漫画を描いて欲しいものです。