私がまだ若い頃に、付き合っていた彼女との話。
彼女が一人暮らししているワンルームマンションに泊まりに行ったら、彼女と彼女の友達が居たんですが、その友達が酔い潰れてまして。。。
元々、その日は私が彼女の部屋に遊びに行く約束をしていたんですが、彼女から「友達から飲みに誘われたんだけれど」という連絡をもらったので、「そんなに遅くならないなら行ってくればいいじゃん。俺も何処かで少し飲んでから、、、終電でそっちに行くようにするよ」と返事をしたんだよね。
そして、その結果がさっき書いたような状況。
T美(彼女の友達ね)は、彼女の地元の友達で、私とは1回だけ偶然クラブで会って彼女から紹介されて挨拶したくらいの間柄なので、ほぼ初対面。
T美は可愛い系の彼女とは違い、オリエンタルなニュアンスのあるキレイ系の美人さんなので、たった1回しか会ってなかったけれど覚えていたし、美人さん過ぎて(しかも歳上だし)緊張して話せなかったのを記憶しています。
彼女「T美、潰れちゃったから連れて帰って来ちゃった」
私「じゃあ、俺帰ったほうがいい?」
彼女「もう電車ないでしょ?それに別に構わないんじゃない?T美寝ちゃってるし、ワタシたちも寝るだけでなんだから」
私「まあ、そうだね」
と、ちょっとワクワクしながら彼女の部屋にお邪魔して、ベッドで寝ているT美を背にして床に座り、音量を小さくしてテレビ鑑賞して、もうそろそろ寝ようか、と。
彼女が床に布団を敷いてくれたので、当然私が1人で寝るのかと思っていたら、彼女もベッドではなく布団の方に入って来た。
私「あっち(ベッド)で寝ないの?」
彼女「なんで?酔い潰れてる人の隣なんてイヤだよ」
私「友達でしょ?」
彼女「友達だって、イヤなものはイヤだよ」
と言われ、まあ、私だって酔い潰れた友人の隣で寝るのはイヤだしなぁ、と納得させられ照明を落として就寝。。。
まあ、私も若いから当然今よりもセックスにがっついていたし、この頃に付き合ってた(好みの)女の子って、今の彼女とは真逆の性格で、皆んなイケイケのお姉様ばかりだったんだよね。
そんなワケなので、大人しく寝る2人じゃなかったんです。
私が布団の中で彼女のアソコを触ると、彼女から積極的に舌を絡めるキスをしてくる。
私の舌を絡めとるような強烈なキス。。。
そしても彼女の手は私のパンツの中に侵入して、徐ろにアレを握り優しく上下に動かし出す。
私「え?いいの?」
彼女「しらじらしいなぁ、、、自分の右手は何処を触っているの?」
私「S子(彼女の名前です)のオ◯ンコだけれど」とニヤリ。
彼女「それならお互い様じゃん、、、てかさ、こんなに大きくして、、、出したいんでしょ?」
私「うん、出したいね」
彼女「バカだね、、、素直じゃないのは可愛くないよ」と言いながら、私のアレを少し激しめに動かす。
私「ごめん、、、、、もう分かったから舐めてよ」
と、ここで若さ故の謎の強気を見せると。
彼女「わかりやすいね、、、でも、そういうところが◯◯(私のこと)のイイところだよ」
と言って、布団の中に潜り込んだ彼女にパンツを脱がされてパクッと咥えられてしまう。
当然、勝手知ったる間柄なので、私の気持ちいいところをピンポイントで責めてくるし、私も背徳感に興奮して、ベッドの上のT美の様子を伺いながらも、角度的に見えないのでドキドキが止まらない。
そのうちに、彼女がこれでどうだ!と言わんばかりの舌使いで、私をイかせて精液を搾り取る。
彼女はティッシュを手に取り口の中のものを、私に見せつけるように口から垂らす。
「今日は飲んであげない!」とやらしく笑う彼女。
私「もう入れたい!」
彼女「出来るの?」
私「出来るよ。ほら、触ってみなよ」
彼女「カチカチじゃん!ウケる!」
と笑われながらも、「いいよ」と言って、私の上に跨り騎乗位で挿入。
彼女は声を殺してはいても、「うっ、、、」とか「あ、、、」とか「はぅっ、、、」などの声を小さく漏らしながら腰を動かしていました。
そして、騎乗位から私の要望で彼女を四つん這いにしてバックに。。。
大興奮で思いっきり鬼突きしてたら、彼女が口を押さえながらも、普通に喘ぎ声を出し始めた。
そのとき、ベッドの方からごそごそと動く影が視野に入ったので、ベッドの方を見ると、T美はグッスリ眠っているので、寝返りでも打ったのかな、くらいな考えてました。
その後も鬼突きして、彼女に「もうイきそうだから、、、正常位でしたい!」と言われたので、正常位へ。
彼女の感じている顔を見ながらガンガン上から腰を打ち下ろしていると、、、なんとなく視線を感じる。。。
ベッドの方を見ると、、、、、T美がガン見してる!!
おいおいおい、、、と心では思ってましたが、快楽には負けてしまい、彼女がイクのと同時にそのまま放出。
(当時の彼女はピル飲んでました。)
彼女の上で放心状態だったのですが、気になってベッドの上を見ると、T美が小さく手を振っているんです!!
なんだ!?この人???と思っていると、ウインクして、寝返り打って壁の方を向いて寝ちゃいましたね。
その時は、意味がわからなかったけれど、とりあえず視線を感じつつするセックスは、いけないことをしているような背徳感がスパイスになり興奮しますね。。。
で、後日談としては、実は彼女もT美が起きてるのは気が付いていたらしい。
でも、示し合わせたわけではない、と。
彼女が言うには、「たまにはこういうのもいいんじゃない?」と。
今の私なら「やだよ!」と即答してますが、当時の私は「そうだね!こっそり覗かれるのも興奮増してイイよね」と即答してました。
で、更に後日談としては、この時の彼女と別れた後に、T美ともセックスさせていただきました!が、それはまた別のお話なので、またの機会に。