ミュージカル忍たま乱太郎
忍術学園学園祭2018

東京、大阪公演にご来場のみなさま!

誠にありがとうございました!



今回6年ぶりに土井半助を演じることができて、

とっても幸せでした!



自分が生きてる意味とか

自分が演劇をやってる意味とか

何のために今おれはここにいるんだろとか

年を重ねるごとにぼーっと考えることが多くなってきてるんですけど、

やはり、

誰かを楽しませたい。誰かを元気にしたい。誰かを幸せにしたい。

その想いが強いからやってるんだなって、心底思いました。



来てくれてるお客様一人残らず楽しませる!のが、僕のモチベーションになる。

そして、そのお客様が、家に帰ったり、次の日職場だったりで、誰か別の人に優しくできたり、元気にできたり、幸せにできたりしたら、

それがちょっとずつ広まって、

日本が幸せになる!

で、世界を動かせる!

はず!



そのために、自分が最高に楽しむ!

楽しむためには、どんなことでも耐えられる!乗り越えられる!



なんかそんな感じ(笑)





会場のみなさんの笑顔を見て、

すごく嬉しかったし、心がぶわぁぁぁぁって感じでした



たくさんのペンライト

たくさんのうちわ

たくさんの声援



あー、やっててよかったなぁーって。






あ、手紙、お花、黒板、出席簿、うちわ、ちくわ、入浴剤、バスグッズ、シール、色紙、似顔絵、ティーシャツ、置物、などなど、

たくさんの差し入れありがとうございます!



お手紙で一番多かったのは、

おかえりなさい!と、帰ってきてくれてありがとう!

的なものだったのですが、



次に多かったのは、

DVDの中でしか見たことがなかったので、生で観れて感動しました!

的なものがとても多くて(笑)



そんなに言ってもらえて、めちゃんこ嬉しいっす。



正直6年ぶりの僕を受け入れてもらえるかの不安は、少なくともあって。

しかも9弾出てないのに9弾のレギュラー組にポコっと入ってて。

こいつ誰!と、思う方は多数だったと思うんですね。



けど、前述しましたように、会場のみなさん一人残らず楽しませる!ってのが僕のモットーなものですから、

与えられた、殺陣、振付、歌の中で、どれだけ勝負できるか。どれだけ楽しませれるか。

そこにすぐ照準がしぼられました。





9弾を支えてきたキャストのみんなにも助けられました。

飲みいきましょ!って誘ってくれたり。仲良くしてくれた。

久々に帰ってきた忍たまファミリーはやはりあたたかくって。

特に古株のみんなの顔を見ると、ホッとするってゆうか。



殺陣つけで、今井さんに「ゆうき!あれやってこれやってかくかくしかじか」みたいに説明されて、一瞬で昔に戻った感覚があった。

僕のこと、ゆうき!って呼ぶの、最近だと今井さんくらいだから(笑)



学園門の裏で迫さん今井さんと一緒にスタンバイしてる時、

ガッツ中に中さんとハイタッチしたり、幹山さんにお辞儀したり、豊に抱きつきにいったりしてる時、

舞台袖でひかるさんにギュってされた時、

胸がいっぱいだったなー。



あ、あと、大阪で、たくまと踊ってる時、最高に楽しかった。

たくまの隣で君に捧げる歌うたってるとき、嬉しかった。





もちろん、五年生六年生の背中は半端なかった。

あ、僕がいない間に、こんなに忍たまは成長してるし、役者を成長させるコンテンツになったんだなって。

背負うべきものがあるってすばらしいこと。

背負った責任がまた人を何倍も輝かせるのだなと。





さて。

あとお手紙にあったのが、、、10弾待ってます!本公演で見るのを楽しみにしてます!的なこと。

ということで、、、

これに対しては、、、

10弾に関しては、わたくし、2019年5月は、

こちらの舞台に出ています→http://www.tohostage.com/lesmiserables/

ので、、、

いってきます!ということです!



千穐樂でそりくんが言ってたけど、

誰が出るとか、誰が出ないとか、そんなの関係ない!



毎回必ず、そこに選ばれしキャストがいて、それが最高!

そして、そうして紡いできた結果がまた未来に繋がる。

だから、みなさんのおかげで、また帰ってこれる場所がある。



だからいってきます!

いつになるかわからないけど、

次に帰ってきた時にはもっと大暴れする!



あきらめなければきっと叶う。

それがやればできるさの精神。



ミュージカル忍たま乱太郎を愛してくださったみなさん、ありがとう。

大好きです。

いってきます!

また会う日まで!



やればできるさっ!

土倉有貴100%土井半助