11月4日から8日まで全9公演

ご来場いただきましたみなさま、ありがとうございました!












おねこうメンバー、時空堂メンバー、ほんとにみんなだいすきすぎる。

ほんとに舞台を、芝居を愛してるひとたち。



昨年、『さよならメッセンジャー』で出演させていただいた時より、はるかにでっかくなってました、おねこう。

チームの結束や、信頼感もすごかったし、スタッフさん、関わってくださる方々も倍増。

どんどん成長している、お願い鋼鉄ビンタ。



メンバーもみんな成長していて、ほんとにおねこうメンバーは、「ザ・共演者殺し」。褒めてる。

稽古中から、笑いをこらえるのが大変で、辛かったです(笑)

僕が演じていた中原彰の役的にも、笑えないキャラでしたので。



そうそう、中原彰。

今回の役作り、いかがでしたか?

あまりやらない役柄でしたが、稽古中から、演出家開沼豊を信頼し、飛び込んでいきました。



野球で例えるなら、役者土倉有貴がピッチャーだとしたら、演出家開沼豊がキャッチャーで、

豊が、キャッチャーミット構えながら、低めに低めに丁寧に投げ込んでこい!と、ジェスチャーしている。

そんな絵がうかびます。

わかんないか(笑)



豪速球いらないから、丁寧にキレのいい球を、低めにコントロールして投げ込んでこい!

お前の球は低めに集めれば簡単に打たれはしない。

打たれても野手が守ってくれてるぜ。仲間を信じろや。



実際こう言われたわけではないけど、ダメ出しの内容は、脳内変換され、こんな風に受け取ってました。勝手に(笑)



おかげさまで、とても評判がよく。

中原さんよかったです!と、よくお声をかけていただけましたが、

それはほんとに演出家開沼豊のおかげだし、このキャラを生きさせてくれた、時空堂メンバーのおかげです。




























タイムカプセルは埋めないけど、

書いておけば、また読み返せるって意味では、

このblogもある意味タイムカプセルと言える。



自分もまた成長した姿で、時空堂メンバーに、おねこうメンバーに再会できますように。