原作を読み進めていたところ、
コミックス48巻93ページ3コマ目に、
衝撃的なシーンが。
写真を撮って中をお見せすることはできませんが、
漫画の中で土井先生が土倉について説明しているのです。
…よくわからないですよね。
平仮名で書きますと、
漫画の中で土井先生が【どそう】について説明しているのです。
「土倉とはこの時代(室町時代)に盛んになった質屋で、高利貸業者のこと。
なぜ『土倉(どそう)』というのかというと、彼らが倉庫業を兼ねており、
質草や預りものを火災・風水害・盗難から保護し逃れるための、立派な土蔵を営業用にもっていたことに由来します。」
※コミックス48巻93ページから抜粋
ミュージカルでは土倉(とくら)が土井先生を演じますが、
漫画では土井先生が土倉(どそう)の説明をしてくれてます。
なんという運命!?
土井が土倉で土倉の説明。
原作を読んでいると、
舞台は近畿地方とのこと。
兵庫とか出てくるし。
で、
うちの親父の実家、
代々京都なんですが、
なんだかもう他人事に思えない!
この件について、尼子先生とお話したい!
コミックス48巻持ってる方は見てみて!