9月15日の弾丸一人旅は!?
宇治エリア。平等院への旅です。
この旅始まって以来初の、電車に乗りました。
南座の楽屋口を出てすぐのとこにある、京阪電車に乗り、揺られること30分。
途中乗り換えありーので、
京阪宇治駅15:00到着!
駅降りたら宇治橋を渡ります。
宇治橋から下流の眺め。
中央に見える赤い橋は、朝霧橋と言います。
あとでまた出てくるので、覚えておくと吉。
橋を渡ると、すぐ平等院。
15:10到着。
ちょっと赤みがかってきてる。
ぜーんぶ真っ赤になったら、すごいだろうなぁー!
平等院鳳凰堂!
十円玉の裏ですね。
入場料のほかに、追加料金300円で平等院鳳凰堂の中に入れます。
20分刻みで、ツアーみたいにして、何人かずつ入るんです。
ガイドさんの説明付き。
これは行くしかないでしょ!
と、15:30の回のツアーを申し込む。
と、言うわけで、鳳凰堂クエスト!
間近で見る外観
えーと、中にはすんごいでっかい仏像が。
でも中は撮影禁止!
なので、
間近で見る外観その2
写真撮れなかったけど、大仏様の他に、
雲中供養菩薩ってのが52体いて、
そのうち26体は今は鳳翔館っていう敷地内のミュージアムに移されているんだけど、
この雲中供養菩薩がすごく気になって仕方がなかった。
なんでかってーと、
この雲中供養菩薩たち、楽器を持って演奏したり、歌ったり踊ったりしてるの。
52体がそれぞれに、色々歌ったり、踊ったり、奏でたりしてるわけなんだけど、
ガイドさんの説明によると、
雲に乗って極楽浄土から楽しくやってくる菩薩たちらしい。
僕にはこの雲中供養菩薩たちが、オーケストラとシンガー、ダンサーに見えて、
仏の世界にもミュージカルはあんねんなぁ~と、思ったりして、なんだか嬉しかった。
よーく目を凝らすと、
お堂の真ん中に丸い枠があって、
その枠から大仏様のお顔が見れます。(ガイドさんの受け売り)
ツアーは約15分ぐらい。
その後、鳳翔館っていうミュージアムも行ったけど、撮影禁止なので、写真は無いです。
さて、平等院はこのへんで、
続いてはもうひとつの宇治エリアの世界遺産へ。
あ、あんまり脈絡は無いけど、
金閣寺、銀閣寺と来て、平等院(十円玉)で、
金銀銅を征した気がする。
自己満足(笑)
続く…