久しぶりに書いています。 | こんにちは。とくながあずさです。

こんにちは。とくながあずさです。

écru所属です。よろしくお願いします。

とても久しぶりにブログを書いています。
読んで下さる方がいるか分かりませんが、
久しぶりに綴ってみたくなりました。


いつから書いてないんだろう。
振り返ってみたら、2017年の新年のご挨拶で止まっていました...  
いつの間にか、わたしも31歳になりました。



演劇に没頭した20代。
私は恥ずかし気もなく天職だと思い込み、好きで好きでたまらなく、舞台には1年間に多い時で6本立ち、無我夢中でやっていた。
食えなくても幸せだった。


30代。冷静に?不安に?なり始めた。
The 30代女子である。結婚するのかしら。子供産むのかしら。そして、なぜ、わたしは演劇をやっているのか?今のわたしは世の中のためになってるのか?どうするんだい、この先。
とゆうように、迷い、悩み、生きている今であります。



今は、また五月にある舞台の稽古中であります。作品の題材が、実話だけに身が引き締まる。
尚更、考える。ただの題材にしてはいけない。
「なぜ演劇をやるのか」という事と繋がっている気がする。



他のSNSだと綴れないようなことを
ブログでは正直に書けたらなぁと
今更ながら思っています。


5月の舞台
是非観にいらして下さい!
{AB597EAE-44F8-4544-800F-B40EF3A02C42}

{F8C64F6B-FDB9-4AD9-80D2-BC618A16CCAA}



TOKYOハンバーグ+The Stone Age ブライアント合同企画 Vol3

サンモールスタジオ提携公演


『夜明け前、私たちは立ち上がる。』

20年後の夏のはじまりも、この浜辺にウミガメが帰ってこれるようにせなあかん。~


*****************


~標的にされた小さな港町~

ウミガメが卵を産み落とすために上陸する美しい海岸ー三重県・芦浜海岸。

この芦浜海岸に原発計画が持ち上がったのは、1963年(昭和38年)。

以降、2000年の白紙撤回まで37年間に渡って原発推進派と反対派の長い長い闘争が続いた。原発計画によって、鮮明になっていく人間の覚悟とあきらめ。港町で生まれ育った一人の女性の視点を通して、劣勢だった反対派住民たちの分岐点になった“1994年の覚悟”を描く。


作=鮒田直也

演出=大西弘記


出演

永田涼香/小林大輔/内谷正文/橘麦/谷沢龍馬/徳永梓/荻野貴継/吉田由布子/竹井京子/野村咲/上田尋/高須誠/宇鉄菊三


タイムスケジュール

5

16日(水)1400★ 1900★

17日(木)1400★ 1900

18日(金)1400 1900 

19日(土)1300 1800

20日(日)1200 1700 

(全10ステージ)


チケット料金

◆前売/3800円 当日/4000円 

◆前半割引(の部)3500

◆学生割/2500円(高校生以下)※要証明書


受付開始・開場は開演の30分前。

未就学児童のご入場はご遠慮頂いております。


劇場

新宿サンモールスタジオ

(丸ノ内線 新宿御苑前駅大木戸門出口より徒歩5分) 

東京都新宿区新宿1-19-10 サンモール第3M-B1