遅い時間にこんばんは。

うすいひろこです。


7月はバタバタしていて、

ブログを書けませんでした。

書こうと思っていたことは色々ありましたが、

今となってはもう、旬をとっくに過ぎてしまい、書く気になりません。

その時に書かないとダメですね。。。


今1番書きたいこと。

この看板を見て思ったことです。



半年に一度のペースで通っている病院があります。

その帰り道で信号待ちをしていると、

看板が見えます。


期待を、着る。


その下には

新しい服と、新しい秋へ。

とあります。


私は何を着たいんだろう?と初めは考えました。


でも。

新しいものを着る前に、今着てるものを脱がなくちゃ、と思い直しました。


今の私にとって、脱ぎたいものって何?


その時はすぐにパッとは出てきませんでした。


でも、頭の中には着ぐるみの上に更にいくつも着ぐるみを重ね着して、

身動き取れなくなってる人のイメージが

浮かんできました。


何枚着込んでいるのかもわからなくなってしまっている。

そもそも、脱げることすら忘れてる。


そして、

脱いでからじゃないと、次に着たい服は分かりそうにないよなぁ、と思いました。


私は何を脱ぎたいのか、何を本当は手放したいと思っているのか、ということを考えるきっかけをくれた看板のお話でした。


このブログを読んでるあなたはどうですか?

夏の間に振り返ってみるのはいかがですか?