真夜中にこんばんは。
うすいひろこです。
このブログを見つけてくださって、ありがとうございます!
自分のことって、わかっているようで
わかっていないことがありませんか?
つい最近、私は自分にこんな傾向があるんだなと認識することがありました。
人を通して、人との違いを感じて、自分という人間がわかる。
人は自分を映す鏡ってこういうことよね、と思います。
性格とか傾向とかを知るためのツールって、色々ありますよね。
星座、血液型、四柱推命、九星気学、などなど。
ボイジャータロットカードを学び、リーディングを深めていく過程で、
星座と数秘について学ぶので、最近の私は数秘を意識することが多いです。
数秘というのは、生年月日の数字を基に計算をした数字から
傾向とか性格とかを読み解いていくものです。
主によく見るのは、ライフパスナンバーとバースデーナンバーという
2つの数字です。
例えば、2023年6月17日生まれの人だったら。
この数字を全て足して、最後1桁の数字になるまで足していった数字が
ライフパスナンバー。
(ただし、ぞろ目の数字になったら、1桁になるまで計算しません。)
2+0+2+3+6+1+7=21
⇒2+1=3
なので、ライフパスナンバーは3,となります。
もう一つのバースデーナンバーは、
誕生日の日の数字だけで計算します。
さっきの例だと、17日生まれなので、
1+7=8となり、バースデーナンバーは8,となります。
私の話をしますと、
ライフパスナンバーは5です。
「自由」「変化」「冒険」などがキーワードとして挙げられます。
でも、ライフパスナンバーが5の他の人と自分を比べると、
良く言えば「慎重」な、別の言い方をすると
「重たい」感じがします。
(これは、バースデーナンバーの6なもので。)
軽やかに行動に移せない自分に対して
イラっとすることもあります。
でも、最近ライフパスナンバーが5ではない
方と色々とお話をしていたら、
やっぱり私は5の性質を持っているんだなぁ
と思う出来事がありました。
お相手の方は慎重派の方だったのですが、
その方に「やってみないとわかりません!」
と言っちゃってました。
言った後になって、
「あれ?私こんなこと言っちゃって」と
びっくりしましたが、
本来持っている5の傾向が、自分らしさが
出てきたことが、嬉しくもありました。
それぞれの数字の持つパターンについて知りたい方には、
こちらの本がおススメです。
気になる方は見てみてください。
それでは今日はこのあたりで。
ご訪問いただき、ありがとうございました。