こんにちは！
かずやです！
今回のテーマは
セッターとスパイカーの
関係性についてです。
これを知っているとスパイカーとの
阿吽の呼吸が生まれアイコンタクトで
どのようなトスがくるかわかるように
なります。
これができるようになるとチーム同士の
関係もよくなりますし
チーム力向上など
強いチームに必然的になります。
また、そうなると
あのような選手みたいになりたいなど
尊敬の目や、あなたの実力アップにも
繋がってきます。
逆にこれがわからないと
自己満足なセッターになってしまい
チームの関係性も悪くなります。
セッターの身勝手なトスが
チームの敗因になるなど周りにいわれ
2回戦負けのチームになってきます。
頑張ってるのになんでいわれないと
いけないの？など考え
バレーボールが嫌いになる日は
もう近いです！
そんな身勝手なトスで負けたいですか？
関係性もよくしたいですよね？
では、そうならない為にも
説明していきたいと思います。
セッターは基本的に司令塔など
いわれるポジションなので
よくいえば好きなようにトスを
あげれます。
しかし、自己中心的なトスだと
なかなか回らないスタイルです。
でも、それを理解した上で
自分のやりたいトスワークは
しっかり持っておきましょう。
なかなか一人一人目標や、考え方
トスに対してのこだわりがあるので
一致することは難しいものです。
僕はそれで正解だと思います。
人間なので、必ず妥協が必要です。
それが、プレーをよくしたり
相手との関係性を良くする一つだからです！
変にプレーがぎこちなくなったりすると
試合でもそれがでてしまい
チームでの良いプレーなんて
でるはずがありません。
なので、セッターは自らチームに
聞くように心掛けて
スパイカーとのビジョンを合わせて
同じ方向性でプレーをすることで
ベストなプレーがうまれると思います。
なので、どんな場面でこんなトスが欲しい
など、聞いて考えてスパイカーやリベロから
意見をもらうようにしてください。
だいたい6割〜8割程度はセッターが決めて
アシストして意見も尊重しましょう。
そうすることで、チーム力や勝っていける
チームになってきます。
もっと、バレーが楽しくなるのは
間違いありません！
なので今すぐ
あなたのトスワークのビジョンを考えて
ノートなどに記載しておきましょう。
今回の記事はここまでです。
ノートに書いたことは一生物なので
チームメイトにすぐに相談しましょう。
閲覧ありがとうございます