こんにちは!
かずやです!




今回のテーマは
サーブカットのシステムです。




これを知ってるだけでサーブカットの
返球率もかわってきますし。




すぐに練習、試合で実践することが
可能です!




システムを理解しているだけで、
チーム力も高くなりますし、これだけで
勝率が高くなります。





そうなると自動的に強いチームに
なりますし
県優勝チームにもなることができます。





 
にこれを知らないとサーブカットは



上手くても、試合で通らない選手に
なります。




試合に出ても、隠されてサーブカットを
させてくれなくなります。






本番で通せない選手になると
あいつは練習のための練習を
してるのかとなり



変な陰口などいわれすぐに他の選手と
交代させられるでしょう。





スタメンなんてありません
誰がそんな選手使いたいと思いますか?




そんな三年間ベンチで過ごしたいですか?






そうならないためにも
サーブカットのシステムを
しっかり頭に入れておきましょう。





まず前の記事でもお話ししたんですが
どのようなサーブが来るかについて
しっかり準備しておくことは大切です。





相手のサーブがフローターサーブで
落ちたり、曲がったり、伸びたりします。




サーブカットは基本セッターとミドルの
選手以外の4人でとることが多いです。




さっきのフローターサーブなら
N型かW型に並ぶと非常に
取りやすくなってきます。




これはW型なんですが
オーバーカットが苦手、得意な選手がいて
前に落ちるボール、伸びたりするボールなど
このシステムで対応することができます。





逆にN型だと上下を入れ替えて
苦手な選手のカバーで補うことなどできます。



個々の能力を判断して配置を考えましょう。



また、このやり方も話し合いをして
あなたはどこをとるなどルール



確立することで
システムの良さは発揮されます。





次に横一列に並ぶ
フラット型です。


 


これはジャンプサーブなどに
有効なシステムです




相手の早い威力を、想定した配置です。
ジャンプサーブは正面には
いないと飛ばされてしまいます。




横幅9メートルを4人で分割して正面
入りやすくしましょう。




4人とも前後に動ける選手やオーバーカットが
得意な選手が多いのであれば




このシステムはフローターサーブでも
使えることになります。






あとはシステムの補足なんですが
攻撃型のチームだとサーブカットの
選手の枚数を減らしたりすることもあります。







サーブカットが得意な選手が二人でもいれば
成立するシステムです。





チームスタイルチームカラー
でてくるとこなのでシステムについては
必ず話し合いして決めていきましょう。



なので、今すぐ
チームのシステムをイメージして
どんなチームなのかを知るチャンスなので
おススメです。




このシステムをしっかり作って
守備の強い攻撃的な安定したチームに
しましょう。





今回の記事はここまでです。
閲覧ありがとうございます。