こんにちは!
かずやです。



今回のテーマは
リベロの心得です。




これが、できればあなたは
チームでかかせない、監督からも信頼され
レギュラーから外されない選手になります。



プレー面だけではなく、精神的支柱
なり、みんなから慕われたり
雰囲気作りが当たり前にできるでしょう。



もし、これができなければあなたは
チームの雰囲気も読むこともできず
散々練習した、スパイクやコンビバレーなど
無意味にすることになり
三年間補欠でベンチを温めたなければ
ならないでしょう。




レシーブ、サーブカットなど一番できないと
いけないのがリベロなのに
「お前のせいで負けた」と言われるのは
辛くて楽しくないですよね?



そして、邪魔もの扱いされるかも
しれません。




では、そうならないためにリベロとしての
心得を説明していきたいとおもいます。





まず、バレーボールで盛り上がるシーンは
二つあります。



一つ目はブロックを決めた時
二つ目は強打レシーブ(ディグ)をした時です。
バレーボールは流れで少し相手の方が強くても
勝つことができるスポーツです。




そこで、チームの雰囲気がいい時は
いいかもしれませんが
逆に、雰囲気が悪い時こそリベロとしての
力が発揮されます。




仮に、あなたと同じレベルのリベロのひとが
いるならば監督、チームから
どこが評価されて、レギュラーになれると
思いますか?




チーム1レシーブ、サーブカットが上手いのは
リベロとしては当たり前の事かもしれませんが
一番大事なのは雰囲気づくり、声かけです。




リベロは常に後衛にいて、周りを見渡すことが
できます。



チームの誰々調子が悪い
ブロックが何枚ついている
ここはこうした方がいい、相手チームの弱点など
常に気にかけることができます。




プレー中、プレーの間、タイムアウトなど
常にチームに声をかけれる人が
重要になってきます。




それも含めて精神的支柱やコートキャプテン
になれる存在であるのがリベロです。




あなたの調子がよくなくても落ち込むのではなく
ミスがでても、声かけを怠ってはいけません。




自分自身の事だけでなく、どんな場面でも
声を出し、声をかけて、雰囲気をよくする方向を
とらえていきましょう。





雰囲気を変えれる選手になれば
プレーも120パーセント
いい方向に持ち込めるでしょう。



またこうなれば、いいチームの関係性ができ
自然と強いチームになっていきます。




なので自分はそういうキャラでなく
苦手な人もいてるかもしれません。
良いリベロ、強いチームほど
声かけ、雰囲気づくりは大切にしてるでしょう。




手を抜かないようにしましょう。




今すぐ流れがいい時、悪い時を想定して
チームメイトに色んな声かけを
練習から実行してみましょう。




今回の記事はここまでです。
閲覧ありがとうございます。