こんにちは!
かずやです。



今回のテーマは
ブロックのシステムです。



ブロックのシステムをしっかりすることで
相手のコンビバレーや、時間差攻撃
クイック攻撃など
いろいろな面で対応することができます。




これができているチームは強いチームが
多いですか、いろんな動きをしてくる
スパイカーにどうブロックするか



考えることはたくさんあります。




また、システムができていれば
対応、対策、準備にかけることはないです。




これが、できないとレベルの高いチームには
なかなか勝てません。



三年間も無駄にしてしまい
次にレベル高いとこに
進むことができなくなります。





それができないだけで相手に簡単に
点数をとられてしまいます




システムを理解しているチームと
そうではないチームは、理解しているチームに
勝つことはとても大変です。



理解していないだけで負けるそんな
あなたのせいで負けたいですか?
実力で勝ちたくないですよね






では、そうならないために
説明していきたいと思います。




ブロックシステムは大きく分けて
二つシステムがあります。




一つ目はコミットブロックです。
スパイカーの正面に素早くはいり
そのスパイクに合わせて飛ぶシステムです。



相手のスイングを見極めて高く飛べるという
メリットがあり、スパイカーに対して
ブロックが合わせやす、ブロックポイントを
取りやすくなります。




デメリットは、左右に振られると遅くなり
予想しにくく、予想が外れると無駄に
ブロックをしてしまうことです。




ブロックが2枚より1枚になりやすいので
相手が決めやすく有利になりやすいです。
また、相手に合わせてシステムを
変えていくことが必要です。



手首を曲げて手のひらを下にして、相手ボールを
下に落とす事を意識しましょう。





二つ目は、リードブロックです。
リードブロックは一番有名なブロックです。
セッターのトスを見極めてからブロックに
スタートするブロックです。





トスがあがってから移動するのであがった場所で
飛べるので、相手選手の目の前で飛べるという
利点、メリットがあります。




逆にトスを見極めすぎたり出だしが
遅れるので、ブロックが遅れたり間に合わない
トスがきたり、速攻に対応できないという
デメリットがあります。




相手チームがどういうコンビをしてくるのか
判断してブロックシステムを変えましょう。




相手コートに返らなくても、真下のスパイクを
確実にシャット、止めることを意識しましょう。




リードブロックは守備型
コミットブロックは攻撃型です。




相手チームの仕組みを見極めたり
チームのレシーブ力を考慮して、システムを
考えていきましょう。





システムが分かっていないチームは勝てませんし試合に弱いと思います。





なので、今すぐ
システムをどのようにするか、こういう場面は
こうしようと、チームメイトに伝えたり
イメージトレーニングしましょう。





以前より、向上心、意識のあるチームに
なっていくでしょう。




今回はここまでです。
いつも長い文をご閲覧いただき
ありがとうございます。