以前の実家。昭和37年築。
ひな壇の分譲地で道路から1,5mくらい低い土地だった。
鉄骨で車庫を作ったのが昭和47年くらい。
平屋だった家に2階を2間増築したついでに玄関トイレを改築。
ボクの部屋だった1階の和室は車庫を作ったので窓を1つふさいだ。
53年ころもう1台分車庫を作ってボクの部屋は鍵の手に『半地下』となった。
大学時代3年間外に出ていた。4年で実家に戻ってきたがこのころから床は傷んでいたのだと思う。
社会人でまた家を出て平成元年に実家に戻り帰って来た時にはズブズブであった。
平成5年ごろ親父と2人で畳を上げて床を張り替えた。トイレ前の玄関の廊下も。
根太は腐っていたので全部撤去。
砂壁のフローリングになった。
ただ4年後家は解体更地にして売却。
1km離れた現在地に新居を建て直した。