若干ニュアンスは違いますが

75年高校に入ります。

教師から受けた理不尽な指導

中学時代は野球をやっていたので高校野球に未練はあったものの、目も悪くなり断念。

誘われてバドミントン部に入ります。

 

今も売っていますがメーカー製の張り上げラケット。

 

当時はウッドのラケットに糸のガットが張ってあたやつ。

 

2本セットのレジャータイプを買ってしまいました。

 

まあ結局1年時は下手糞なので何でも良かった。部室に転がっていたラケットを適当に使っておりました。

 

で、問題はここからです。

 

体操します。終わるとサーキットトレーニングと呼ばれる順繰り運動が続くわけです。

 

底には今では禁止されている『うさぎ跳び』も含まれており毎回練習のたびにやってました。

 

世代的にはなじみの『巨人の星』で柔道チャンピオンの伴と星の一騎打ちはダイアモンドうさぎ跳びどちらかがねを上げるまで。でしたからスポーツと言えばうさぎ跳びは当たり前でした。

 

膝に悪いなんて40過ぎて知りました。

 

水を飲むとばてる。 だから飲んではいけない。

 

そうでなくても暑い体育館で、バドミントン部は窓を閉めます。

 

まあ、サーキットの時は開けていてもコートに入りだすと風を嫌うので窓は閉めてしまうのです。

 

休憩があっても許されたのはうがいのみ。まあそこでちょっとは飲むのですが

 

今なら脱水を怖がりマイボトル持ち込みでしょ?

 

言われたのは先輩からなので直接教師から『飲むな』とは言われないまでも

 

ゲータレードとか試合中に飲んでいたアメフトの選手とかいるわけで、水分補給は重要だったんじゃないでしょうか?

 

余談ですが

 

うちの高校毎年多摩川の土手を男子10km女子6?km走るのですが水筒とか持ち込まなかったからねえ。

 

 

 

 

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