昭和37年にひな壇の分譲地に家を建てた両親。道路から1.5mくらい低い土地でした。
46年に2階を増築。あわせて道路の高さに車庫を鉄骨とコンクリートで作ります。
接する部屋の窓は一つふさぎました。
20を過ぎて私が免許を取ったころ窓をふさいだ部屋を囲む形で鍵の手にもう1台分車庫を作りました。
大学卒業して某ハンバーガーチェーンに入社、店舗勤務を1年ほど経験した時に静岡転勤となります。7年後に実家に戻ってきましたがその時ボクの部屋だった和室の6畳間は畳がぶかぶかで床も抜ける手前でした。
親父と二人材木屋へ行き根太から張り直しフローリングにしました。
元々和室でしたので壁は砂壁、戸は襖でしたが(^^;
結局それから5年住みましたが古い分譲地で道路の道幅が4mしかなく大型車が入れない場所で、息子が階段から落ちた時も救急車が家の前まで来れず50mくらい上まで行かなきゃならない立地に引っ越しを決め、500mほど離れた場所に建て替えました。
躯体も古いと電気配線も古いわけで元々平屋で15アンペアしかない家だったので
しょっちゅうヒューズが焼けました。ブレーカーが落ちず。
低いところはダメですね。