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本日のブログは

 

学校あるあるシリーズ40(高校生の自転車事故にまつわる話)

 

 

 

 4月は、中学校、高校でも新入生は自転車通学に慣れていないことが多く

 

ドライバーも気を使うところである。

 

 

学校内でも、自転車点検を定期的に実施したり、交通安全マナーの指導講習会など

 

さまざまな場面で自転車の交通事故の注意喚起をしている。

 

 

 

しかし、自転車事故はなかなか減少しない。

 

 

ときには、外部の方から

 

 

「お宅の高校の生徒が、歩道を歩いていた高齢者と接触をしたにも関わらず、

 

そのまま立ち去った・・・」などの通報を受け、

 

 

自転車の鑑札の色と番号から、生徒を確認して本人に事実確認をすることもある。

 

 

交通事故は加害者も被害者も、事故に遭ったら必ずその場でどんな行動をとるべき

 

か、あれほど指導しているのに・・・と思う。

 

 

 

 

また、高校生同士が自転車道のすれ違いざまに接触事故を起こして転倒。片方の高校

 

生はそのままその場を立ち去る。

 

けがをした高校生が登校してから学校に申し出て発覚。

 

被害者のけががひどい…なんていうこともよくある。

 

 

相手校からの連絡を受けて、

 

 

校内放送で

 

「全校生徒に連絡をします。今朝7時50分ごろ、○○交差点近くで※※高校の男子生

 

徒とすれ違いざまに接触をした本校の男子生徒がいます。

 

速やかに生徒指導室に申し出てください」などの展開もある。

 

 

 

また、近所の住民から、「自転車の並列運転、一時停止しない、携帯を見ながらの運

 

転に対するクレーム」は後を絶たない。

 

全く頭の痛い話であるが、

 

 

「命は一つしかない。自分の命は自分で守る」

 

「自転車は交通事故で被害者ではなく、加害者にもなりうる凶器である」

 

 

くどいほど生徒に言わなければならないのも、実にもどかしい。

 

 

事故が起こってからでは遅い!

 

 

自転車にも免許証が必要な時代?????

 

 

 

 

 

 

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