高校の部活動の遠征費用や活動に関わる費用

 

他校との練習試合・・・現地集合・・・

 

生徒たちは公共交通機関を利用したり、保護者に送迎してもらったり

 

各学校(内容は学校によってそれぞれ)では

 

公式戦、地方大会、県大会、全国大会など

 

各部活動の遠征(学校の補助:正確には部活動費)について、規約が設けられています。

 

県立と私立では規約も全然違うと思います

 

(私立では学校専用のマイクロバスを所有していることもある)

 

 

これは、どの部活動に関しても、すべての生徒に平等になるように決められており

 

 

各部活で練習試合を設定する場合などは、会場までの交通費は自己負担になります。

 

 

部活動の移動に関わる交通費の保護者負担も大きく、

 

ママ友同士が交代で送迎したりすることもあります。

 

 

中学校までは考えられないこともありますね。

 

 

 

県大会や全国大会に出場するような強豪校にもなると、練習試合も県外であったり、

 

泊を伴う遠征も珍しいことではありません。

 

学校によっては、遠征の回数にも制限があったりして一概には言えませんが、

 

 

部活動顧問の経験値で、行動範囲も変わってくるような部分もあります。

 

強豪校は、強くなるために、強いチームならではの対外試合は欠かせないため

 

校外活動も必然的に多くなります。

 

 

また、部活動のチームユニフォームやトレーニング用(ウィンドブレーカー、ジャージ類)は

 

個人所有のため、購入する必要がある場合もあります。

 

(背番号のある大会使用時のユニフォームは、学校所有)

 

部活動のための部費を集金している場合もあります。

 

(原則、教員は生徒からの集金管理には関わってはいけないことになっているので

 

部活の「親の会」・「保護者の会」・「父母の会」などが管理する)

 

 

 

大変なこともありますが、子どもが頑張っている姿を応援できる楽しみもあるので

 

子どもが高校生でも、試合などの保護者の方々の応援は珍しくありません。

 

 

*参考にしてください

 

 

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