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本日のブログは

 

預ける以上に小銭の手数料のかかる郵便局のATM?手数料改正も当然。

 

古い財布にあった小銭を、何とか通帳に移したいと思い郵便局のATMに向かった。

 

小銭を逆両替する機会は滅多にない。

 

以前、逆両替の有料化のニュースを受けて「大きな疑問」を感じていたが

 

「50枚まで無料?」あやふやな記憶の上、すっかり記憶は薄れつつあった。

 

銀行は50枚まで無料だったっけ?

 

郵便局は?

 

 

 

郵便局のATMで何枚かの紙幣と 古い財布にあった小銭を機械に入れた。

 

もし小銭が50枚を超えていたら、メッセージが出るだろう…と気楽に構えていた。

 

 

 

 

ほとんどが1円、5円、10円、少しだけ50円、100円玉・・・・

 

合計金額は238円

 

えっつ???とんでもない!

 

手数料は 220円かかりますって あわてた。   

  

 

 

手数料の表示が

1~25枚 110円、26~50枚 220円、51枚~100枚 330円

 

「よろしいですか?」の画面で取り消し

 

 

お金の価値は札も小銭も同じなのに・・・

 

 

 

220円の手数料をかけて 18円を通帳に入れるかって!!!

 

 

調べてみると

 郵便局は 1円の入金から手数料がかかる

銀行の場合は、それぞれ手数料も設定が異なっているようである。

 

 

 

(*正しい情報は確認してください)

 

 

 

 

世の中が情報化、デジタル化などでIT化しているのに

 

窓口の作業時間の効率化???とかで「硬貨取り扱い料金の有料化」

 

発表された時は、本当に腑に落ちなかった。

 

 

 

2024年4月から「硬貨取り扱い料金改定」

 

郵便局の硬貨取り扱い料金改定の発表は世の中の批判を浴びてのこ

 

と。それでもまだ腑に落ちない。

 

ましてやこの先、郵便物の料金も大幅値上げがあるとのこと?

 

 

銀行によってもそれぞれ小銭の取り扱い手数料が違うとか・・・。

 

窓口とATMによっても手数料が異なる。

 

 

仕事を持っている人は、直接窓口を利用することが少ないのに・・・。

 

 

納得できないことが次々に「当たり前のように」展開し、

 

消費者に求めていることがぶれている!

 

 

 

 

どこの銀行で小銭を入金すると安くなるのか・・・なんて

 

くだらないところに頭を使う生きにくい社会になった。

 

 

 
小銭も同じお金であるのに!

 

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