*Tokunaka-support

教員経験者による「子ども・教育相談・カウンセリング」

~ちいさな保護者会~

 

 

 

本日のブログは

 

 

 

あれもこれも・・・と迷った時には優先順位をつける習慣がおすすめテキストを入力

 

 

やらなければならないことを箇条書きにすると

 

少し書き出しただけで、頭が混乱することがある。

 

自分の中では整理したつもりでも

 

こんなにやることがたくさんあるの?・・・うんざりもする。

 

やるきも失せる!

 

 

 

 

羅列した項目を

 

順番に消化しようとすると、要領が悪いとすぐに挫折する。

 

そこで
 

1つの項目を、同じくらいの時間で進められる内容にして、

 

項目の立て方をすることが必要になる。

 

大人なら、

 

やるべき内容の項目を、消化するために必要な難易度をある程度同じくらいにする。

 

 

例えば、家の大掃除・・・と言う項目にすると

 

終りが見えない。(あまり長時間必要な項目の設定は集中力が切れる)

 

 

細分化して

 

・玄関とトイレの掃除

 

・リビング(掃除機、照明の雑巾がけ、窓ガラス拭き)

 

・浴室・洗面所の掃除(浴槽磨き、換気扇の雑巾がけ、床面磨き)・・・など

 

小分けにして、一つずつ項目が消化しやすいように

 

つまり、自分の気持ちのコントロールができる仕分けをする。

 

 

次に優先順位をつける。

 

気分的なものもあるので、やる気になれるような順番を。

 

 

 

あれもこれも・・・とやるべきことが複数ある場合には

 

「優先順位をつけることがおすすめです」

 

整理してから行動することで

 

効率的な進め方ができるから。

 

 

いかがですか?

 

学生の皆さんも、同様に活用してみてください。

 

やるべきことを消化出来たら、二重線で項目を大げさに消し、

 

自分を納得させながら、次へと進む。

 

 

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