*Tokunaka-support
教員経験者による「子ども相談・教育相談・カウ ンセリング」
~ちいさな保護者会~
本日のブログは
子どもを叱りすぎた後は、あえて他の家族と笑いあう姿を遠巻きに子どもの前で見せてコントロール。
親子だから子どもを叱るのも親の仕事。
叱りたくて叱る親はいないのに、なぜかストレスを感じているお母さん。
子どもの前でいつも優しいお母さんを演じることが決してよいわけではありません。
ときには
少し感情的に怒りすぎたかなあ…と思ったら
できるだけ時間がたたないうちに
他の家族とのやり取りで、お母さんの笑う姿を遠巻きに見せてください。
子どもは親がなぜ怒ったのか、期限が悪くて怒ったのか、自分で考える機会になります。
子どもは親の姿をよく見ています。
どんな時に怒って、叱って、笑って・・・・
親として、そんなすべてをさらけ出すことも
子どもの教育には必要なことです。
自信を持ってください!