高校に入学して初めての中間考査
高校1年生は、高校生活に慣れるのに必死で
中間考査対策は不十分であることも多い。
テスト後にいざ答案が返却されてびっくり!。
「平均点の半分に満たない生徒は、後日
授業後に追試験を実施するので、しっかり勉強しておくよう
に。細かいことはあとで個別に!」
高校は中学校のように義務教育ではないため、
それぞれの学校の基準をクリアしないと
単位が習得できず、進級問題に関わる。(留年問題)
中間考査だけで直接、進級問題にはならないものの
成績不振は進級に関わる警告と受け止める必要がある。
教科担任によっては、合格するまで追試を実施し
段階的に理解度を深める指導を徹底する場合もある。
ジェットストリーム サンリオ 3色 ボールペン ペン 文房具 三菱鉛筆 Uni 多機能ペン キャラクター
楽天市場
682円
別のショップのリンクを追加・編集
ゲルインキボールペン ジュースアップ04 メタリック6色セット LJP120S4-6CM(1セット)
楽天市場
1,320円
別のショップのリンクを追加・編集
学期に2度ある中間・期末考査のうち、
期末考査に向けては
「中間考査成績不振者」を対象に
考査の1週間前から業後に「成績不振者学習会」を開き
生徒が強制的に指導を受ける仕組みを作っている学校もある。
期末考査の「赤点」を取ると少し大変である。
赤点とは、:テストあるいはテストや提出物など、総合的に評価して・・・
「基準点のおおよそ半分に満たない落第点」のことで、
進級に関わる単位が習得できない。
通知表の評定の数字の下にアンダーバーがひかれることから
「赤座布団」と呼ばれることもある。
中学校とは違い
その学校のレベルの基準点をクリアできていないことを指す。
「追認考査」と呼ばれる正式な考査を受ける必要があり、
(学校によって指導法やクリアするまでの手順や方法は異なる)
教科担任の先生の指導を受ける確認書と追認考査の受験申込書・・・など
「成績不振者保護者会」を開いて保護者を学校に呼び出し
正式な手続きの説明がある。保護者印のある正式書類が必要となる。
提出期限が決められており、
ある学校では〇月〇日17:00と
時間まで細かく期限を示し、
生徒が1分でも提出が遅れると
追認考査を受験できず大変なこともあった。
それだけ重要な追認考査であることを
認識させなければならない。
(生徒にとって大きなチャンスをもらえている機会)
大きくとらえると
赤点は学期ごとにクリアしないと
仮に2学期、3学期まで持ち越すと
本当に大変なことになる。
高校で、「留年」は
他人事ではない。
きちんと学校の教務からの説明を
しっかり聞いて
自覚をしながら勉強をする。
万が一「成績不振」だった場合には
日頃からの授業のノートの取り方や
予習・復習の勉強法の見直しなど
自分なりに工夫をし
「有言実行」で
真剣に勉強に取り組むことが必要です。
参考になりましたでしょうか?
*Tokunaka-support
教師経験者による
「子ども相談・教育相談・カウンセリング」
初回無料相談受付中