辛いものを食べ過ぎたら、不健康になってしまう!?


あれれ?


この間、ご紹介した「唐辛子」に含まれている

「カプサイシン」の成分には発汗作用を促してくれたり、ダイエット効果があったりと、美容や健康にいいと分かったんだけど❓





色々調べていくうちに大変なことが分かってしまった( ゚д゚)💦💦



多少、激辛を食べても特に問題はないみたいだけれども、食べ過ぎるといろんな問題が起こってしまうみたい❗️❗️❗️(~_~;)




でも、どこからが食べ過ぎなのか?がイマイチわからないですよね?


人によっては、「このくらいなら大大大!」

「この量だったら特に問題無さそう!」と思って食べてしまうと思うんだけど、、、



自分の場合だと、大体このくらい食べたらお腹壊すとかは食べていて分かってきたと認識してるつもりwww




では、【実際のところどこからが食べ過ぎなのか?】



 日本では、どのくらい食べると駄目なのか?という明確な基準が分からないそう💦


日本人はそこまで激辛に対して意識してないんじゃないのかな?



一方、ドイツでは❗️❗️


きちんと基準を設けているみたいΣ( ̄。 ̄ノ)ノ



基本大人1人当たり、最大5mg/kg bwみたいです❗️



だけれども、皆んなが皆んな同じ量たべても平気だということはなくて人によっては、


感受性が強い人や、辛いものに対して食べ慣れていない場合の人にとっては、あまり良くない効果が出てきそうだなと、、、



まず、辛いもの好きな人にとっては、味覚障害が起きるという可能性があるのは、とてもキツイことだと思います(^◇^;)


辛いものを好きなだけ食べることができないからね💦





自分達の口にした味を、舌の付け根👅にある、

「味蕾」(みらい)という部分で感じとっているだけだと

歳を重ねるにつれて、減少していくためにも気をつけないと😅


味を感じにくくなってしまうのは、味覚障害が起きてしまうということになるので❗️❗️❗️



成人の平均的な味蕾の数は約3000個といわれてますが、最近では2000個程しかない人がいるみたいです(・・;)


味蕾が2000個程しかない人は「味覚障害」とみなされることがあるそうですΣ(゚д゚lll)


亜鉛不足によっても、味覚障害を起こしてしまう恐れもあるそうです❗️



自分は辛いのには凄く敏感なので、まだ大大大なのかな?(^◇^;)



味覚障害の原因としては、

1.亜鉛欠乏症

2.薬の副作用による薬物性

3.口腔疾患

4.心因性

などを引き起こしてしまうらしく、怖いですよね:(;゙゚'ω゚'):





心因性味覚障害を引き起こす人は、「常に激辛を好む」そうなので、注意しておかないといけないですね❗️👊



【辛いものの食べ過ぎで、喘息が悪化する?】


カプサイシンを含んでいる辛いものを食べると、

口のなかがヒリヒリするのはイメージできるかと思います❗️


その刺激は、口の中だけで感じているのではなく、

体内に排出されるまであらゆる粘膜に影響を及ぼします。


影響を及ぼす範囲は、消化器官全体です^^;


喘息をお持ちの方は特に要注意していただきたいです🙇‍♂️



【それでも、辛い物を食べたい人は「牛乳」で予防したらいい!?】



牛乳は舌に接するカプサイシンを吸着し、そのおかげで、辛みを和らげてくれるそうです😆




口内や食道、胃腸などの粘膜を保護をしてくれる働きがあるため、刺激から守だてくれます✌️
牛乳だけでなく、ヨーグルトやチーズにも同様の効果があるみたいです😏
辛いものを食べているときに水を飲む人が多いですが、刺激となる「カプサイシン」は水に溶けない性質なので、あまり意味がないみたいです😓(ーー;)
やはり飲むなら牛乳か、ヨーグルトドリンクのラッシーがおすすめだそうです😆👍✨


辛い物は刺激物で、食べ過ぎでお腹いたくなるケースがほとんどなので、そこは避けておきたいです❗️👊

ですが、辛いものには
発汗作用や血流をよくしてくれるので、適度の量なら、食べることをオススメします〜


いゃ〜、辛い物を好きなだけたべていると、
大変なことになるんだな〜(ーー;)
適度に食べることが大事なんだな❗️
もしも、沢山食べる必要のある時は、先に牛乳を飲んで対策をとっておかなくちゃ❗️

では、また👋(^^)/~~~



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