ロンドンオリンピックマラソン代表 予想!
一人のマラソンファンとして、私なりの視点から男子マラソンのロンドンオリンピック代表を予想してみようと思います。
きっとこういう方がみなさん興味があると思いますので。
あくまで予想ですし、私の見解なのでそこはご了承ください。
私の予想は
藤原 新 選手
山本 亮 選手
中本 健太郎 選手
だと思います。
理由としては、文句なしの東京マラソン2時間7分台という好タイムで日本人一位になった藤原選手は選ばれない理由はありません。
そして山本選手もまた琵琶湖マラソンで悪条件の中日本人一位で2時間8分台というタイムでこれも選ばれない理由が見当たりません。
さてマスコミも取り上げている残り一つは?ということにして、できうる限り納得出来る理由が必要になってきます。
私が中本選手だと思う理由は、まず彼の実績、世界選手権10位、そして琵琶湖マラソンに2時間8分台で日本人2位ということが理由になると思います。
レース内容も重要ということであれば、雨という悪条件の中最期まで日本人トップ争いをしたということが評価点につながるでしょう。
また私は調整能力が一番のポイントになってくると思います。彼は追試試合ではなく、琵琶湖マラソンを標準に合わせたうえで結果を出した。私はここが一番評価するに値する理由だと思っています。
私個人的な思いを入れると前田選手に走ってほしいと思っていますが、彼は福岡で川内選手、今井選手に負け、いわゆる追試試合の東京で2時間8分台という好記録をだして候補にあがっています。
ここがかなりのマイナス点になってしまうと考えています。
そして川内選手です。候補に挙がっていますが絶望的でしょう。
あくまでオリンピックに出場するための策と考えるならば、東京は出るべきではなかった。
東京での結果を受けて川内選手は選ばれる理由をほとんど消してしまった印象です。
大義名分として2時間7分台でオリンピックに出なければ戦えないという彼の言葉は、マラソンに対する姿勢は素晴らしい限りですが、結果が良くなかった以上に彼はマスコミに「自分は選ばれるべきではない」と答えてしまっているので、選考の中でもここを理由にされるのは一目瞭然でしょう。
たらればですが、福岡のみで選考に挙がっていれば相当有力候補になっていたのは間違いありません。
おそらく代表に選ばれていたと思っています。
マラソン選考があまりにもあいまいな選考内容になっています。
「五輪で戦える選手を選出する」という一文のみです。
これを私なりに評価する項目を作るとするのならば。
1 各マラソン選考会で日本人1位になっている
2 各マラソン大会でのタイム順
3 狙った試合でしっかり結果が出せたかどうか?
4 過去の実績
5 人気があるかどうか
という項目で今回の選考を予想しました。
もちろん1,2が一番重要で、それでももつれてしまったときに、34があり、またそれでももつれてしまったときに5が入るかたちになると思います。
この一文だけの説明で選考する陸連の選考委員会は、自らかなり責任重大な立場に立たされていることになります。
それは納得出来る説明ができるのか?これはだれを納得させるのか?ということになりすが、私としては、やはり当事者、選考に挙がっている選手が納得できるのが一番いいと思います。
現実的には不可能でしょう。ということはできうる限り世間がこれならという選考をするしかないように思います。
おそらくこうなるとどういう決め方をしてもどこかで批判が出てしまうことは間違いありません。
今回の選考では男子よりも女子の方がおそらくもめてしまうというか批判がでそうなきがしますが・・・。
それでも、選考は明日発表されます。
皆さんも選考にいろんな疑問が出てくるかもしれないと思いますが、選ばれた選手を精一杯応援してほしいと思います。
これを書く前にマラソン選考の歴史のことを書いていたのですが、まだまとめきれていないのでまとめられれば載せたいと思います。
発表は明日です。笑
きっとこういう方がみなさん興味があると思いますので。
あくまで予想ですし、私の見解なのでそこはご了承ください。
私の予想は
藤原 新 選手
山本 亮 選手
中本 健太郎 選手
だと思います。
理由としては、文句なしの東京マラソン2時間7分台という好タイムで日本人一位になった藤原選手は選ばれない理由はありません。
そして山本選手もまた琵琶湖マラソンで悪条件の中日本人一位で2時間8分台というタイムでこれも選ばれない理由が見当たりません。
さてマスコミも取り上げている残り一つは?ということにして、できうる限り納得出来る理由が必要になってきます。
私が中本選手だと思う理由は、まず彼の実績、世界選手権10位、そして琵琶湖マラソンに2時間8分台で日本人2位ということが理由になると思います。
レース内容も重要ということであれば、雨という悪条件の中最期まで日本人トップ争いをしたということが評価点につながるでしょう。
また私は調整能力が一番のポイントになってくると思います。彼は追試試合ではなく、琵琶湖マラソンを標準に合わせたうえで結果を出した。私はここが一番評価するに値する理由だと思っています。
私個人的な思いを入れると前田選手に走ってほしいと思っていますが、彼は福岡で川内選手、今井選手に負け、いわゆる追試試合の東京で2時間8分台という好記録をだして候補にあがっています。
ここがかなりのマイナス点になってしまうと考えています。
そして川内選手です。候補に挙がっていますが絶望的でしょう。
あくまでオリンピックに出場するための策と考えるならば、東京は出るべきではなかった。
東京での結果を受けて川内選手は選ばれる理由をほとんど消してしまった印象です。
大義名分として2時間7分台でオリンピックに出なければ戦えないという彼の言葉は、マラソンに対する姿勢は素晴らしい限りですが、結果が良くなかった以上に彼はマスコミに「自分は選ばれるべきではない」と答えてしまっているので、選考の中でもここを理由にされるのは一目瞭然でしょう。
たらればですが、福岡のみで選考に挙がっていれば相当有力候補になっていたのは間違いありません。
おそらく代表に選ばれていたと思っています。
マラソン選考があまりにもあいまいな選考内容になっています。
「五輪で戦える選手を選出する」という一文のみです。
これを私なりに評価する項目を作るとするのならば。
1 各マラソン選考会で日本人1位になっている
2 各マラソン大会でのタイム順
3 狙った試合でしっかり結果が出せたかどうか?
4 過去の実績
5 人気があるかどうか
という項目で今回の選考を予想しました。
もちろん1,2が一番重要で、それでももつれてしまったときに、34があり、またそれでももつれてしまったときに5が入るかたちになると思います。
この一文だけの説明で選考する陸連の選考委員会は、自らかなり責任重大な立場に立たされていることになります。
それは納得出来る説明ができるのか?これはだれを納得させるのか?ということになりすが、私としては、やはり当事者、選考に挙がっている選手が納得できるのが一番いいと思います。
現実的には不可能でしょう。ということはできうる限り世間がこれならという選考をするしかないように思います。
おそらくこうなるとどういう決め方をしてもどこかで批判が出てしまうことは間違いありません。
今回の選考では男子よりも女子の方がおそらくもめてしまうというか批判がでそうなきがしますが・・・。
それでも、選考は明日発表されます。
皆さんも選考にいろんな疑問が出てくるかもしれないと思いますが、選ばれた選手を精一杯応援してほしいと思います。
これを書く前にマラソン選考の歴史のことを書いていたのですが、まだまとめきれていないのでまとめられれば載せたいと思います。
発表は明日です。笑