死にかけた猫
世界に三人くらいいるぱるぷんてファンの人に書く、
最近のぱるぷんて(家での愛称:ぱわ)
まさることねこ会議ちゅう。
ぱるぷんて「かわいいやろ、オレ。」
めっちゃ撫でられるの待ってる。
糖尿病になったぱるぷんて。
年末に低血糖で死にそうになる。
そこからなんとか入院して持ち直すと
まるでにゃんかくが変わったかのように
ぱるぷんて「おれ、いきてる。
おれの愛する家。
おれ、、、ニンゲン、、、すき。」
彼は気づいてしまった。
前の飼い主に遊んでもらえなかったり
仕事で忙しく空けがちな家に育って
人に興味をもたない
人に期待しないと言い聞かせていたのに
死にそうになって
おれはにんげんがすきという感情に。
すこしでもにんげんのそばにいたい。
退院してからぱるぷんては
いつもニンゲンのそばにいるようになった。
なんなら隣で寝るし
いつまでも撫でてくれというし
私の手の上に顔を置いて寝るようになった。
先生が低血糖症になるとこわいから
ごはんは制限しないでというので
体重元に戻っちゃったけど
ぱるぷんての子猫の頃に
人間がすきという期待を捨てるも
元に戻ったようである。
ねこもひともしにそうになると
かんがえることは
すきなこと
とくもりけいこ
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