今日の内容は【守護霊】のお話……
守護霊の通訳をしていると感じる
【守護霊】というのは本人の人生を守る為に
びしばし頑張ってるな～と唸るものがある
生きている人の全員に【守護霊】がついていて
その人の魂が持つ全人生の記憶と叡智を司っている
だから自分の人生を必死で頑張っている人ほど
【守護霊】の波動は強く、叡智は深くなるのだ
【守護霊】とは、とても現実的なので
お客さん）
「そんなキツイこと言わないで」とか
お客さん）
「もっと、ゆるふわな話が良い」とか
お客さん）
「対処方法が難し過ぎ」とか言っても
現実的な話をされる覚悟は持っておいた方が良い
同情や共感だけなら家族や友達でも出来るからね
例えば
「私は何年後に結婚しますか？」って、ふわっとした話題
【占い師さん】のスーパーパワーで当たる場合もあるだろうが
そこに本人の努力が無くても良いってのは
棚から牡丹餅ってのは余り存在しないのだ
【守護霊】なら「努力すれば、その分早くなる」と言うでしょう
しかし、そんな【守護霊】にも
「ずるい所」や「抜け目」があって
本人が「うぉぉ！」と努力している場合は、こっそり教えるのである
ずるい……ずる過ぎる……
だが【努力している人間】には
≪奇跡を起こす力≫が内在しているのでしょうがない
私が珍しく【お客さん】の未来を感じ取ってしまい
けいこ） 「あなたは、こうなります」と通訳しようものなら
私が通訳するよりも前に
本人が夢で見ていたり何らかの予感がある場合が殆どであった
神託というのは「真っ直ぐな純情」と「博愛」と「努力」と
「覚悟」と「勇気」がある人には、あっさり降りるもので
「なんで私には降りて来ないのぉぉ」とか
「私にも降りて来てぇぇ」と思う人は
今直ぐ人に尽くすなり、こっそり職場の掃除をするなり
おかずを一品増やすなり、友達の話を親身に聞くなりすれば
いずれ降りて来るものである
人間は利己的に出来ているから
他人に興味を持ったり、他人の為に何かをしたり
美しいものを愛し、美を感じるようになることで
魂は限りなく【神様】に近づいていくもので
おそらく【守護霊】が言う「努力」というのは
全て他人に向かっているように感じる
例えばアーティストが美しい作品を作るのは
他人の涙を拭ったり、心を感動でふるわせたりする為で
そんな人には神託が降りるのは当たり前で
アーティストは神託を知っているんじゃないの？
アーティストは神託を感じているんじゃないの？と思ってしまう
人とは不思議なもので
自分の事しか考えていないと自分の事もままならなくなるが
他人に興味があって
人が好きで人を大事にする人ほど
人の為に何かを投げうってる人ほど
自分の事に困らない
そんな神がった不思議な力がある
私は「悪い霊が憑りつく」という話を余り信じない
何故なら【現実を頑張りたくない人】か
【心が弱っている気が弱い人】が
悪い霊を利用する事があるってだけだから
☆とくもり けいこ☆
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