今日の内容はギャグ満載
おとぼけ少女時代の私と守護霊の話
「霊の世界はふざけてんな~
だって元は生身の人間同士なのにね!」という話を
霊能者=霊が怖くないって世間のイメージと
現実のギャップを込めておおくりいたします
ち な み に
うしろの百太郎とは講談社さんが発行している
つのだじろう先生のオカルトコミックである(`・ω・´)キリッ
さて、私は一応≪霊能者≫というジャンルに存在するが
少女時代から怖がりのビビリであった
お化け屋敷は苦手だし、独りでTVの心霊特集とか無理!
今でもホラー系の話は一切観ない人間である
余りにも怖がりなので、よく周りからいじられた結果
ついに相談することにした、守護霊にな! ←え?w
けいこ)「ねえ、白や、人ってさ~
シャンプーで目をつぶってる時にさ~
後ろに人が居たらどうしよう!って思うことない?」
子供あるある話である
白の守護霊)「は?私は霊なんでシャンプーしないですね」
けいこ)「いやいやいや、それで話しを終わらせないでよ!
怖いんだけど、どうしようかって相談してるんだよ?」
白の守護霊)「……そもそも霊である私に
『霊が見えたらどうしよう』って相談すること自体が
間違ってるような、問題がないような気がするんです」
けいこ)「でも見たら怖いじゃん!髪の長い女性とかさ!」
白の守護霊)「私が後ろに立ってましょうか?」
けいこ)「え、私の三段腹を見る気?酷くない?」
白の守護霊)「我が君……貴方のことは若い頃から
亡くなる老婆時代まで、ずっと見てきてるんですよ
今更ちびっこの裸を見ても大人の裸を見ても
な~んも思わないですし、霊ですし
そもそも家族みたいなもんですから」
けいこ)「え~三段腹を人に見られたくな~い」
白の守護霊)「いやいやいや
なんならもう赤ちゃんの頃から我が君の裸を見てますから
三段腹くらいでキャアキャア言わなくても良いです
因みに過去世でも我が君は
贅肉を見られるとキャアキャア騒いでたんで懐かしいですね」
けいこ)「贅肉話はもう良い!とにかく白が後ろに居て!」
そう霊と約束をして風呂に入る私……
けいこ)「シャンプーしてるけど白いるよね?」
白の守護霊)「いますよ~」
けいこ)「白もいるけど、髪の長い女性も居たらどうしよう……」
白の守護霊)「いないですから……つ~か我が君は
『未成仏霊を見たくない』って意識が強いから見れないですよ
人の能力は、その人が決めるので大丈夫ですよ」
けいこ)「でもやっぱり怖いよ!白の声が聞こえてても怖い
やっぱり生身の人間が居ないと駄目だ!」
白の守護霊)「人が傍に居ないと本当に怖がりなんですね」
これが↑ちびっこのシャンプーあるあるである(`・ω・´)キリッ
子供の時も、大人になっても
≪人が傍に居ないと不安になる≫というのを
お化けを通して見ている、感じている、というお話
むろん、霊能者とて同じである
私が心霊特集を見れない理由は霊が怖いのではなくって
人が傍に居ないと不安になるという性格
武田信玄の名言
「人は城、人は石垣、人は堀、情けは味方、仇は敵なり」を
(どれだけ強固な城でも、人を疎かにすると崩壊する
どんな人間にも情けをかければ、いざという時の助けになるという訓示)
まさかの、ちびっこシャンプーあるあるで説く
☆とくもり けいこ☆
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