今日も勝手に更新!!
とくもりの独り言コーナー!!
娘は大学受験を控え、夏、超ピリピリしている中での
先生との三者面談&近所のでっかい書店で参考書購入。
駐車スペースがないので近くに停めて待っててもらったのだが
あまりに待たせすぎて退屈で「待ち疲れた」とぽろっとこぼしてしまった
夫は自閉症、コミュニケーション障害であるから他者と自分の比較ができない。
つまり、自分が「受験生の父」というのを忘れているのである
健常な人は「まー一年限定の我慢と協力だからしょうがないよな」と他の受験生の親を見て思うのだが
彼には他者と比較ということができない、想像することも私がたとえを出さないともちょっと難しいので
娘にはカチンと来てしまう。
彼女の立場からすれば受験生だってのに学校見学付き合ってくれたり、
大学とのオンライン相談するとき同席してくれるとか親切だったのに
なぜ今回は非協力的なのか理解できないであろう。
ちがう、、、受験生なのすっかり忘れてるねん、言えば思い出しますぅ
学校と本屋は受験に関係してるからしょうがないねんっていえば「はっ!!」ってなると
というわけで娘が切れる前に母が切れるのが筋であるから
私「おい、受験生の親なめんなよ!!」とめんどくさがりやのくせに怒っておいた。
日ごろのTさんは「親やりたい、家族やりたい!」という熱い人なのですが
自閉症なんでときどき穴が開きます。。。。
T氏「受験生ってこと忘れてたにゃん!!」
ほーらね(笑)
自閉症は受験と関連してる行動が分からず
文句を言って家族に非協力的と誤解されることもある
自閉症の脳は関連付けがへたくそ
とくもりけいこより