今日は守護霊の価値観のハナシ、、、 
人は生きている間に持っている価値観と
亡くなってから持っている価値観と変わってくるのだが
それはなぜ変化していくのだろう？
人には何が大切なので何が幸福なんだろう？という
子供の頃ぼんやり考えて聞いてみた
私は子供の頃から毎日いじめられて泣いて帰ってくるが
家は寒々としていて 
何を信じて何を頑張れば幸せになれるのだろう・・・
何をすれば心は温まるのだろう・・・と常に疑問であった
故に白の守護霊に聞いたものである
私） 「人はどうしたら幸せになれるの
お金持ちになればなれるの
美人になって異性にチヤホヤされればなれるの
それとも権力をもてばなれるの
世の中にあふれている知識を頭に詰め込めば幸せになれるの
友達がたくさんできれば幸せになれるの」とぼそっと聞いてみた
私は何も持ってないからである
白） 「それは我が君のご両親が信じていることであって
我が君は信じているのですか？」
私） 「いや、、、まだ子供だから分からない 
でも、もし何か持ってないと幸せになれないのなら人生ってクソみてーだなとは思うけど」
白） 「全然違うところに人の幸せはあると思いますよ 
我が君は今何が一番欲しいですか？」
私） 「あったかい人とのやり取り」 
白） 「よく分かってるじゃないですか 
私も我が君が前世で私と関わってくれた時
それはそれは熱い思いを私にぶつけてくれて
とっても元気になったものです 
我が君は熱いですよね 
その熱さで自分も人も幸せに出来ますよ」
私） 「はー」 
白） 「いやー『熱い』って、人はみんなそこまで他人に頑張らないし
躍起にならないじゃないですか
なんで自分に躍起になってくれるんだろうって分かりました
我が君は寂しがり屋さんだから他人に熱いんですね
『熱い』のルーツは寒い思いをした寂しい思いをした過去が
熱さの燃料になっていたんですね
他人に熱いも度を越せば個性
度を超えるほど貫けば貫くほど自信ですよ」
まったく白が何を言ってるか当時は分からなかったが
どうやら自分を幸せにして他人との絆を作るのは
本人の生きてる人への想いが強ければ強いほど
純粋で関心が深いほど好きなほど
自分と他人を幸福にするといっているらしい
おまけで
自分の辛い想いが他人への情熱になる場合もあるとも言っている
他の人が自分の人生に何を求めるかは人によって違うが
どの守護霊も
人に強い想いを持つことその強い想いを他人にぶつけること
ぶつけあうことを【多幸】と感じているようである
守護霊は
本人の人生の成功より
手にした栄光より
本人が生きてる間に築いた絆や
信念を喜び
幸福という
とくもりけいこより
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