今日の内容はブログへの掲載許可をくれた「お客さん」の話
以下「ラピスさん」と呼びます
暗い生い立ちの子って何でそんな考え方するの?という説明
よろしくお付き合いください!
「ラピスさん」の生い立ちは貧乏で中々ハードな母親に育てられ
子供の頃から我慢強く、必死に自立して生きて来たそうで
ラピス)「昔は【こうあるべき】というのが強くって
自分と他人とは違うんだから違う意見があっても良い
という気持ちにはなれなかった」と言っていた
例えば、横断歩道の信号が赤だったら
「車きてないから急いで渡っちゃえ!」って信号を守らない人もいるし
「車きてないけど赤だから止まろう!」って信号を守る人もいるし
赤信号なのに他人が渡ろうとしてたら「危ない!」って注意する人もいる
人には様々な考え方をする自由があるんだけど
生い立ちが暗い人は
どうも「私は赤信号を渡らないべき!」という強い考えがあり
それ以外の回答を避ける傾向がある
何故なら「ラピスさん」は当時
人生という荒波にもまれていたからである
まるで荒波の日本海
船体の柱にロープで身体をグルグル巻きにしてしがみ付き
嵐が通り過ぎるのを必死に待っていた様な子供時代だった
そんな時、人は1つの事しか考えられない
他人との意見の相違など受け入れられない
受け入れたらロープが解けて
荒波の日本海に放り出されてしまいそうなくらい
生きる事が困難な状態だったので
他人の思想を受け入れるなど不可能なのだ
ラピス) 「若い頃【人はこうあるべきだ】という考えがあったの
もう今では無いんですけどね
いや~ 恥ずかしいな~ 若い頃って頭が固くって!」
けいこ)「今は無いんでしょ?それ嵐を堪える処世術ですよ!
【人はこうあるべきだ】が無くなったのは貴方が嵐をしのいだから
ロープを解いて柱から手を放したんです」
ラピス) 「そんな意味があったんですか」
そう!
人は色んな価値観を通して本人の精神状態を教えてくれる
それを通訳するのが私の仕事
嵐の真っ最中は「その考えも良いね」なんて思えないもの
*とくもり けいこ*
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