今日の内容は私の所へ相談に来てくれた「お客さん」の話
勿論、ブログ掲載許可は貰ってますぞ!
良く「自分の殻に閉じこもる」と言うが
それが【どういうもの】で【どうやって回復するか】って内容です
この「お客さん」は面白い物の言い方をする人で
(仮名ユニークさん)
夫の態度で気にくわない所があるんだよね!と話してくれた
けいこ)「ふふふ、どこがイラッと来ます?」
ユニークさん)「私の事を利用しようとしている所
ま~私も夫の事を利用しているような所はあるかも」
他には、別の「霊能者の人」の所へ相談しに行った時
同業者の私でも顔をしかめたくなる、ぞんざいな態度をされたのに
ユニークさん)「家から近かったら、また行くかも知れないけど
今は家から遠いから行かないかもな」
けいこ)「えっ?ぞんざいな態度をされて
頭に来るからもう行かないとかじゃなくて?」
ここで私は感じた……
これ「ユニークさんの旦那さん」に問題は無い
「ユニークさん」は自分の過去の傷付いた部分を夫に見せ
無意識に回復を図ろうとしているんだけど
「ユニークさん」に『自分には価値が無い』という恐怖心がある
これが『夫に利用されている』という単語が示す意味なのだ
過去、他人から「ユニークなんて」という
本人を見下すような振る舞いを受けたのだろう
伴侶に「私の事を利用している」という怒りを持てば
伴侶は「利用していない、違う」と否定してくれて
過去の辛い記憶が上書きされ本人の心の傷が回復していく
という信頼関係に結ばれている時にのみ起きる
自分の殻を他人に晒(さら)すという行為である
けいこ)「いっそのこと『旦那さん』に
あなたが病気になっても寝たきりになっても介護するし
ずっと私が面倒を見るから心配しないで!
私の時も同じ事してくれる?と言ってみたらどうですかね」
ユニークさん)「えっ!?怖くて言えないですよ~」
けいこ)「何故、私が夫T氏の世話の事を
わざわざブログに書いてると思います?
無償の愛なんて『自分には価値がある』って信じているアホしか
やろうとしないものです」
自分の価値 = 他人の価値
「ユニークさん」は
夫に自分の価値を問うても良いし
夫の価値は計り知れないと伝えても良い
信じてる人の前で≪やる≫と彼女が決めた方法
彼女の夫への不満は信頼の証
自分には価値が無いかも知れないって恐怖の鎖が
夫でほどけると彼女は言っているのである
他人でしか自分の殻を破れない
他人でしか自分を愛せない
*とくもり けいこ*
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