今日の内容は【私の過去】でも【お客さんの過去】でも
守護霊の価値観は変わらず本人の事しか考えていないって性質の話
自分の親をどう扱うべきか困っている人の励みになればと思う
私は子供の頃、親の言う通りに生きていた
「生きていた」というか親の言う通りにするまで許して貰えなかったので
後ろ盾のない子供だと「親に逆らうのは無駄だ」と考えてしまう
ある日、親が余りにも理不尽な要求をして来た
私は熱があるのに親が使う薬を病院まで取に行けと言うのだ
私は怒りで身体が震え泣き叫びながら訴える
子供けいこ)「熱があるって言ってんじゃん!何で下がるまで待てないの?
真っ直ぐ歩く事もままならないのに、どんな理屈で言ってんの?」
そんな私を面倒だと思ったのだろう
親)「いいから行きなさい!薬が無いとママが困るんだから!
ママが会社から帰って来た時に薬が無かったら許さないからね!」
それだけ言い残し病院の診察券と薬の代金を置いて親は出掛けてしまった
私は泣きながら必死に電車とバスを乗り継いで病院へ行き
薬の処方をして貰ったのだが身体が辛い
つ~か身体以上に心が辛くって涙が止まらなかった
子供けいこ) 「うちの親って理不尽じゃない?」
白の守護霊)「理不尽なのではなく幼稚なのです
体だけ大人で子供を産めたとしても
精神的には子供のままで到底親とは言えない人間を
親として認める訳にはいきません」
子供けいこ) 「そんなこと言ったってさ~
私が言った親の文句に対して白がYESと答えても
うちの親は誰に文句を言われようとも変わろうとしないから
私の処遇や環境は何も変わらないし何も起きないじゃん」
そう言って私は守護霊の前で良く拗ねたものだ(遠い目)
さて、私が大人になると親は
親) 「私達は親子なのだから」とか
親) 「私は貴方を育てたのだから」と言い始めた
子供の頃に何で守護霊が【親として認める訳にはいかない】と言ったのか
この時、初めて分かった!
当時の子供だった私を助ける為に言ったのではなく
子供だった私が大人になって親に対して責任を取らないといけない時
子だから親の面倒を見ないといけないってなった時
私の親は親ではないので無視しても良い
子を産んだら誰でも親になれる訳ではない
親は子を守る努力をして足掻いて初めて親と名乗る事を許される
親ではない人間は無視しても良いって為の【認めない】だったのだ
逆に【良い親】の時その人の守護霊は
「いつまでも親が元気だと思って後悔しないように」と言って本人を守るのだ
いつも守護霊は冷静に守るべき本人の心を見つめている
*とくもり けいこ*
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