今日の内容は「守護霊」のお話(`・ω・´)キリッ
私は子供の頃から「自分の守護霊」と会話して大きくなった
「守護霊」とは言語を持っている訳では無い
だから子供の頃は何だか温かい気持ちを受け取っている様な
でも目には見えないので
それがとっても寂しいと思いながら会話していた記憶があります
さて「霊が見える」とか「霊感がある」と言う人って
霊の気持ちを受け取る能力はあるだろうが
気持ちだから受け取った後
言語(日本語)にするのが難しい、と言うか余り出来ていない
例えば、映画を観て相手に感想を伝えるようなもので
相手は映画を観ていないので内容が分からない
この状態から具体的に内容や感想を伝え相手にも
自分と同じように感動するレベルに持って行くのは難しい
だから私が「お客さん」と「守護霊さん」の間に入り通訳をしているのだが
通訳者には自分が見た事や「お客さん」が受け取ったメッセージを
本人が感動して涙するくらいの厳密な言語にする能力が必要となる
「守護霊」とは、とっても感動的で
守る本人(お客さん)に対して真っ直ぐな思いを持っている
守護霊)「お前は不倫をしたから罰する、戒める」とか
守護霊)「お前を苛めた奴の罪を裁く」とか
守護霊)「祖先を粗末にしたから祟ってやる」などと
恐怖で煽(あお)る様な事は決して言わない(`・ω・´)キリッ
『恐怖』と対極にあるのが『感動』なのだが感動は生きる希望になる
相手を恨む言葉など誰だって不快なだけ
苛めた人間に仕返しする!って恐怖よりも
苛めた人間が発した言葉は全て嘘であると覆す為に生きる!
って感動の方が全員に伝わるでしょ
私が子供の頃に「白の守護霊」が教えてくれた
白)「我が君(けいこ)が疑問に思った事
その順位が高いものほど現実になります
だから思考には気を付けてください
今起きる事は我が君が昔から思った事ですから」
けいこ) 「それって私が暗い事を考えれば考えるほど
現実で苛められるとか、そういう事?」
白)「それは悪い事の原因を自分に求めた安易な物の考え方
他人を無視して自分を戒めて楽をしたいってアホさで言っている
自分を戒めたら自分の人生をコントロール出来ると思っている
アホな考え方なので信憑性(しんぴょうせい)は低いですね
現実になると言うのは例えば
我が君が苛められても、それは今たまたま苛められただけで
ずっと苛められ続ける事は自分への正しい評価では無い!と
自分を信じ、相手を信じれば未来は苛められない
いつか男性から愛されると自分を信じ、男性を信じれば
いつになるか分からなくとも未来には必ず起きるのです」と
これ↑ジャリ(娘)の問題の時も当てはまった
私はジャリ(娘)を産んだ時に育児ノイローゼになったのだが
ジャリが言葉を発するようになった時
母に向かって発した言葉は「許す」であった
たまたま育児ノイローゼになっただけで
未来の母はそうではないと心の奥底から母の人間性を信じた
自分の人間性を信じた肝の据わった一言であった
すると未来の親子関係は信じた方向に少しずつ進むもので
結果は皆さんご存知の通り、現実に起きたって事です
「引き寄せ」とは「恐怖」や「安易な戒め」ではない
「希望」や「感動」など深く思った物は未来に具現化する
*とくもり けいこ*
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