質問受付番号:20160703022
★チャンミーさんからの質問です！
私は持続力・継続力がないのです
例えば、習字をはじめたとします…が
目の前に気になるものが出てくると、そっちに気がいき
最初に手をつけた習字が中途半端になり結局辞めてしまい
最後までやり遂げたことがほとんどないです
学生の頃のテスト勉強はまさにこんな感じで気が散るばかり
テスト範囲内をちゃんとした試しがありませんでした
若い頃から、この繰り返しだった為
お金と時間の無駄と続けられるかが心配で
特に長期のもの(資格取得、学校に通う、転職)には
怖くて手を出す勇気がありません
今の仕事は続いていますが
一つのことをやりはじめると他の仕事が気になって
それを成し遂げる前に次に目についたものに取りかかり
それが済んだら又、最初の仕事に戻って
最終的には全部終わらせるやり方でやってます
何か初めようとしても
気分屋が出たり面倒くさが出てきてやらない有り様
恋愛は一途なんですが気分屋とシャイが顔を出す為
一定の好き好きアピールがままならず
相手からその気にさせておいて、なんなんだ～の繰り返しです
ハァ～なにか成し遂げて自信を持ってみたいものです
どうぞ、アドバイスよろしくお願いします
☆チャンミーさん質問ありがとうございます！
あのさ「人の個性」ってヤツは
無い物ねだりすると本人が途方に暮れちゃうんだよねぇ
最初に言っておくけど「世の中」には
長続きして「良い人」と「良く無い（詰まらない）人」が居ます
もしかすると「チャンミーさん」は長続きしないタイプかも
その代わり本人の「欠点」は「長所」を指示しているから
『長続きしない』＝『変化に対応出来る柔らかい脳の持ち主』
だから飽きるのだ(｀・ω・´)キリッ
実際にお会いして無いから合ってるかどうか分からないけど
いわゆる「子供味」が持っている特徴の一つでして
子供って同じおもちゃで何時間も遊び続けないけど
大人が使う携帯電話を物の数分で使いこなせる
これは頭が柔軟で常に変化に対応するよう出来ているから
逆に同じ人間関係で長続きする人や
(同じ地元で子供の頃から変わらない環境で育つってこと）
同じ作業が苦にならない人と言うのは
変化に対応する自信は無い人が多い
さて、話しを元に戻すと
「チャンミーさん」本人の個性が強いから
『他人が出来る事』＝『自分の苦手な事』なの
変化に対応出来る能力だから同じ物に意味を見出さない
「チャンミーさん」の言う自信を持ってみたいは
同じ事を続けるでは成立しないんだな～これが
むしろ、毎回「違う事」毎回「違う考え」
その都度で変化に対応出来る自分にしか
自信を感じないんじゃないかな～と思う
私、いい大人だから
新しい機械とか、新しい機種とか、新しい仕事とか
その都度はじめる事に慣れてないので
婚活を含め自分には良い事だって分かっていても
変化に対応するのが難しくってストレスになる
だがジャリ（娘）は簡単に使いこなすし
直ぐ新しい環境に馴染むから凄いなぁって見てて思う
「子供の頭」は「大人の頭」と違って
『飽きっぽい』のではなく『ちゃんと変化に対応出来ている』だけ
飽きっぽいと判断するのは大人だけで
「いつも子供は変化に対応出来ている」と言うのが守護霊の口癖
*とくもり けいこ*
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