今日はなんでか人気な ジャリの看病
シリーズ
人は「自分が大事にされたい気持ち」を大事にしないと他人を大事に出来ないし
「どうせ私なんか」と自己評価も低くなって
自己評価が下がると「自分には良い事ない」と信じるせいで運も下がる
大体が「過去に大事にされたかった でもたまたまされなかった」
という気持ちがシコリとして残っている
そんな時ジャリの話しをして記憶を上書きしてもらう
現実にあった話は人の心に効くのだ
ジャリは霊感体質
つまり虚弱なのに学校生活で体力を使う為しょっちゅう体調不良になる
「なんも食べられそうにない」
「そうか、、、何も食べられないか~
せめて口当たりのいい麺類とかアイスとかスープはどうだ?」
「ううん、、、素うどんか甘口のカレーなら食べられるかもしれない」
「ん、、、?その2つのメニューの差はなんなんだ!?
ってかスパゲッティも素麺も蕎麦もあるけど
昨日お前が食べたからうどんだけ無い
カレーも中辛はストックがあるけど
甘口はないから買って来ないといけない」
「いいよ無理しなくても、うどんかカレーなら食べられるから」
いやそもそもその2つの選択肢が
わざわざ買い物に行かないといけなくって
めんどくせえんじゃ~
めんどくさい!めんどくさい!めんどくさい!
そうして母は、、、黙って家を出てスーパーでうどんと甘口のカレールーを買い
「甘口のカレーを鶏肉で作ったけど
食べられないならうどんもあるから食べられる方でいいな
まったくメンドクサイ子だよ このバカたれが!病気だから特別だよ!」
「いいのかい?そんなに優しくしていいのかい?
」
ここで説明するとジャリはうどんやカレーがなかったら
あるものでその時に食べられる物を食べたであろう
私が聞いたから答えただけで 叶わないと癇癪を起す気性でもない
ただしドラゴンボールのグッズを秋葉原に買いに行って
無かった時はハイパー凹んでいたが
実際空腹になってもうどんもカレーも食べられないかもしれない
しかし、具合が悪くっても学校に行く子供に
母親は何も助けられないから
せめて出来る事をしたかっただけの母親のワガママと
母親に思ったことを言ってるだけの子供なのだが
ワガママな事を相手が怖くて言えなかった人
自分の気持ちを言うだけも出来なかった幼少期を過ごした人には
「私もこれからは自分のして欲しい事を相手を信じて言えるようになりたい」になるようだ
病気や体調が悪い時は相手を信じて身を委ねること
例えその時に相手が受け取ってくれなくっても
心配してくれなくとも
毎回は失敗しないし
人が違うと「自分に委ねて欲しい」と想われているものだ
とくもりけいこより
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