質問受付番号:20150823015
★さよりさんからの質問です!
私が質問したいことは、過去記事に何度か登場する
「この世」の3種類の素材「豆腐、木、石」のうちの「木と石」についてです
木と石は「多少衝撃を受けても頑丈な心の持ち主」
「豆腐のように人の心には敏感ではないため、豆腐の敏感さがよく分からない」
といった共通の特徴があるようですが、木と石の違いは何なのかを教えてください
よろしくお願いいたします
☆さよりさん質問ありがとう御座います!
は~い、まず「さよりさん」が何の事を言ってるのか読者さんに説明すると
世の中には『素材が豆腐』の心を持った人が存在します
豆腐な心は、直ぐに崩れて傷付きやすく繊細な分
相手や自分の気持ちに敏感で優しいって特徴があります
んで質問内容の『素材が木』と『素材が石』の心を持った人ですが
人間の心が豆腐のように柔らかいと
直ぐに崩れて傷付きやすくて敏感って……そんなんイチイチ大変なので
『木な心』や『石な心』で耐久性を持たせる事によって
世の中を生きて行けるようにしている人が存在する
つまり、心の柔らかさは人によって違うんだよと言う話しです
素材が柔らかくなるほど
感動を求める度合が強い、自分を理解したい度合いが強い
美しい物や愛する者を大事にする気持ちが強くなるとです
さて、本題に入ると『木な心』と『石な心』の違いについて
正直、この話題に誰も関心を持たないだろうなと思ってたからビックリ(笑)
荒っぽいけ手法だけど柔らかさの順番を付けると
豆腐 > 木 > 石
んで、人が最初に選ぶのは『石な心』から!
石が1番硬くって強くって自分が傷付かないように守れるからね~
そして『石な心』の人が色んな事を考えて
石な心) 「もうちょっと相手の気持ちが分かる様になりたいな」とか
石な心) 「美しい物を美しいと感じたいな」って思うと木になる訳です
『石な心』と『木な心』と『豆腐な心』の違いってさ
沢山の人間を並べて「彼女は木の心ね」とか「彼は石な心だな」とか
誰かと誰かで比較するものでは無くって
1人の人間を長い間ずっと観察してみると
「昔はギラギラしてたのに丸くなったな」って時に何の素材かが分かる
「昔はとっつきにくかったのに子供が産まれて丸くなった」とか
「昔は直ぐ怒鳴り散らしてた人が病気になって優しくなった」とか
それが人間の心が柔らかくなったって事なのです
「○○さんは木な心」とか「○○さんは石な心」とかじゃなく
自分、身内、近しい人の人生を長い目で見た時に
あの人は随分と丸くなった、随分と柔らかくなったと感じるもの
「現世は石な心だったから、来世は木な心になる!」じゃなくって
『石な心』の人が生きている内に少しずつ『木な心』になり
少しずつ丸くなって柔らかくなって『豆腐な心』になって行く
私も、この歳になって昔より随分と丸くなったな~っていつも思う(笑)
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