今日の内容は「本当にあったセミナーでの出来事」を話します
人間って奴は、知らない内に自分で自分の首を絞めていて
自分が解放してやると人生は自分に甘くなるんだよって事を
「守護霊」が、どう説明するのか書きます
その回のセミナーでは2人の「お客さん」が遅刻した
個別での対面カウンセリングなら
その後の予約状況や自分の休憩時間を考えなければならないが
セミナーの場合、その後を考えなくっても良いから
けいこ) 「ま、そんな時もあるよね!待ってま~す」程度の気楽な感じだ
遅刻した「Aさん」は
Aさん)「遅刻は許されない事、大変申し訳ない」と言った
その言葉を聞いた私は
けいこ)「そんなん言ったら今日は2人遅刻してるから
自分が『自分のいけない部分』だけを言ったつもりが
もう1人(Bさん)の遅刻を責めた事になるね」と返した
はい、この「Aさん」そんなつもりは無く
ただ遅刻を詫びたかっただけなのは知っているのだが
無意識に問題があるのだ
「Aさん」の本心が私に「問題があるんです」と知らせているとです
さて、その回のセミナー内容は「幸福になるのは怖くない」だった
幸福になって貰わないとね♪という内容なので
お客さん) 「良い事ちっとも起きないし生きてるのが怖いわ~
毎日、当たり障りなく無事に生きていたいだけなのにな~」
という人達が自然と集まってしまった(笑)
故(ゆえ)に、その無意識が指示す事は
≪自分を裁く者は他人を裁き、自分の人生をも苦しめる≫である
幸福になるのは怖くないセミナーに来ているのに
本人は幸福になるのを怖がっているので
ちょいちょい自分を自分で戒(いまし)めて不幸で居たいのだ
ちょいちょい嫌な事があれば
「これ以上、もう不幸な事は起きない」と本人が安心出来る
他人に許される事が怖いから
許されたくなくって、ちょいちょい自分を責めているとです
「Aさん」は周囲の「お客さん」に対して、ずっと詫びていた
一方「Bさん」は「ふ~やっと着いた」って感じで安心して座っている
私は「Aさん」に向かって
けいこ)「AさんはBさんの『遅刻に対する考え方』が分かるかな?
Bさんは、今まで人を許す事で自分を許して来たんだと思う
他人は優しいんだと必死に信じる事が『人を許す事』なんだ
Aさんは、今まで親に迷惑を掛けないように躾けられたんだと思う
子供の頃に厄介事を持って来ないよう親から躾けられたので
他人を頼りにしない他人が自分の事を許してくれるとあてにもしてない
だから生きていくのがきついんじゃないのかな~
他人をあてにしたら怖くって生きていけないを 止めたい
○○するのは許されない事だと自分を責めて生きるのを 止めたい
だから『Bさん』が遅刻する事で
『Aさん』が自分自身を攻撃出来ないように封じ込めたんだよ
自分を責める事は他人を責める事と同じだからね」と言った
それから「Bさん」に向かって
けいこ) 「遅刻してAさんを守ってくれて、ありがとう」と言った
「Bさん」は驚きながらもヾ(´▽`*)ゝエヘヘと笑ってくれた
「Bさん」は勇気があるのだ
社会のルールを守るのは大事だが
たま~に含まれる意味合いが違う場合もある
社会のルールを守ってる「ふり」をして
自分も他人も両方を責めたらいかん
中身が違うから誤魔化しても分かるんだよ!
とくもりけいこ より
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