私の所へ相談に来てくれる「お客さん」の中には
可愛い女性なのに、どうも男性に踏み込めない人がいる
色んな理由がある中で
「私の母親は尻軽で男性にモテていた」って理由もあった
要は、母親が色んな男性と仲良くするから家がしっちゃかめっちゃか
そんな男性にだらしない母親を見ながら子供時代を過ごしたので
「自分は男性にだらしなくならない！」と言う禁止コードを自分にかけ
女性らしさを
封印してしまうって現象が起きるとです
そんな禁止コードを掛けてしまった時に役立つのが私の母親の記憶です
私の母親は男性から異様にモテる女性でした
何故モテるのかと言うと漫画ルパン三世の登場人物
ルパン（男性）を顎で使える峰不二子の様な女だったからだ
当時の私は父親が
粗末に扱われている光景を見て
けいこ） 「母親の様にはならない！」と自分に言い聞かせたとです
しかし、自分の中の「クソビッチけいこ」を長期間封印する事は不可能
若い頃から「クソビッチけいこ」がチラホラ出て来そうになる度に
「母親の様にはならない！」と隠したり抑え付けたりしていたのだが
結局マレトとの結婚生活で「クソビッチけいこ」が完全に出て来てしまった
※クソビッチ：女性を酷くののしって言う語で淫らな女、ふしだらな女などの意味合い
姉「ひろこ」も私と同様「クソビッチ母」に育てられたので
父親が可哀想だから「クソビッチひろこ」を出すまいと最初は封印していたが
結局、抑え切れず「クソビッチひろこ」が完全に出て来てしまった
なので姉「ひろこ」は、とってもモテる
男性が姉をずっと見続けると目にハートが入ってくるのだ（笑）
小さい頃から姉のそばに居た私には良く分かる
奴（姉ひろこ）には「男性を傷付けない喋り方」や
「自分が女性だと男性に認識させる力」や「身内に我が儘いえる力」がある
そう！母親がクソビッチだと子供もクソビッチなのだ！
だが、このクソビッチを抑え付けちゃいけない
何故なら自分が
幸せになれる女子力なのだから（男性なら男子力）
母親が男性にモテて家庭不和になった家の娘さんには申し訳ないが
男性から大切にされる＆男性から愛される女性らしさが戻るので
クソビッチと言う言葉をついつい使ってしまう
けいこ） 「アンタはクソビッチの娘なんだから
アンタもクソビッチなんだよ！いまさら隠すな！」と言ってしまう
だってクソビッチは家庭不和になるのではなく幸せになれる女子力だから
悪女の娘は悪女
姉もクソビッチ 私もクソビッチ それで女らしく生きられる
私の娘も男性にモテますように（笑）
とくもりけいこ より
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