質問受付番号:20140814015
★ちぃさんからの質問です!
私は、自分の意見を人に言えません
特に、相手と異なる意見があるときは、なおさらです
言いたいのですが、言葉が喉に詰まってしまい、出てきません
人は、そんな私を見て「あなたは優しいからね」と言います
でも、違うのです。私は自分の考えを、しっかり主張したいのです
しかし、自分の意見を言うことで、相手が気分を害し、怒ってしまうのを見るのが嫌なのです
怖いのです。だから、言いたくても、怯えてしまい、言えません
私は、幼少の頃から、いつも人の顔色を伺って生きてきました
父親は優しい人なのですが、怒ると手に負えない人で、よく暴力を振るわれました
小学生の時は、あまりの恐怖に、おしっこを漏らしたこともあります
また、一緒に住んでいた祖父は律儀な人なのですが
酒乱で暴れ、父親と怒鳴りあいの喧嘩をよくしていました
大人の男性が、本気で怒鳴り合う声は、本当に怖かったです
そんな時、母親は、自分の部屋へ行ってしまい、見て見ぬふりをしていました
助けてくれません。直視できなかったのかもしれません
だから、私は、常に、怒られないよう、気に入られるよう、良い子をしてきました
そのため、怒る人には、敏感です。怒る人を、必要以上に、気にして生きてきました
しかし、もう人の顔色を伺って生きるのが、嫌になりました
人の気持ちに敏感過ぎる自分に疲れます
相手が怖くて、自分の気持ちを言えない人は、どうしたら言えるようになるのでしょうか?
どうしたら、過去の恐怖を乗り越えられるのでしょうか?
☆ちぃさん質問ありがとうございます!
うん、特に「小さい女の子」は荒っぽいのが嫌いだから
男の人が怒鳴るの怖かったろうね
その時の「ちぃさん」は自分の気持ちを言わない事で
「怒鳴る男の人」から「危険な事」から自分を守ってたんだろうね
し か し 「ちぃさん」も自分で分かってる通り
それは幼い自分を自分で守る為の「家の中のルール」であって
世界72億の人間の前では「通用しないルール」
ちぃ)「窮屈だからソロソロ元に戻りたいんじゃボケッ」
となってる訳で、至極(しごく)真っ当ですな!
はい、という訳で
他人に対して自分の意見を言えるようになる前に
やり方の1つとして「乱暴な言葉遣い」を練習しましょう
「クソが!」とか「ふざけんな!」とか「あ゛?」とか言えると良い感じ
「チッ」って舌打ちするのも良いでしょう!
乱暴な言葉が言える様になると他人に対して
ちぃ) 「アタシは、こうなんじゃ!」って言える様になります
乱暴な事を全て封印してる「ちぃさん」は弱いだけの「ちぃさん」
でも強い「ちぃさん」も、ちゃんと存在するのに
強い「ちぃさん」を封印してるから言葉が喉に詰まって出て来ない
だから乱暴な言葉を遣うと
強いちぃ) 「お?ソロソロ私を解放してくれるの?」と反応してくれる
強い「ちぃさん」は人を信じる力
自分の気持ちを思うまま相手に委ねる力を持っているので
「ちぃさん」が「この野郎!」と言うたんびに
ちぃ) 「はっ!乱暴で強くて人を信じられる私がちゃんと居る!」
って自分の中に強い「ちぃ」を確認出来るので
怖いでしょうが「クソ」みたいな汚い言葉を小刻みに遣うとよろしい
「人前では、まだ無理」と言うのなら
1人鏡の前で「クソが!」と言う練習をしましょう!
なんなら記憶の元になっている父親&祖父&母親をイメージし
ちぃ)「おめーら、大人の癖に幼稚で感じ悪いんだよ!」って
イメージの中の大人に向かってブツクサ乱暴に罵倒しても良いです
抑圧してくる相手と同じ事をすると抑圧された部分が解ける
「やってはいけない!」と思えば思うほど抑圧は酷くなるとです
人を信じる時は乱暴でなくってはならない
この内容は「捨て猫」つまり悲しい生い立ちの人にしか通じないので
子供時代に優しい両親の元で育った人は、さぞビックリするでしょうが
(o*。_。)oどうか優しく見守って下され
私も乱暴になれなくって若い頃は本当にいらない苦労した(笑)
とくもりけいこ より
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