守護霊は「守るべき本人」の「生きる力」を信じている
でも中には「生きる力」その物を否定して感じなくなってしまった人がいる
説明すると「生きる力」=「感じる心」なのだが
(直観とか存在意識の声など色々な表現で呼ばれている)
人は自分が思う「自分の価値観」より
世間体や常識という「他人の価値観」の方が正しい!って言われ過ぎると
自分の「感じる心」が段々何も喋らなくなってくるとです
何も喋らなくなるの対極に位置するのが
アーティストであり感動であり美と言う物なのだが
人は社会に適応しなくちゃ!って思い込んで
自分の感じる事を薄めてしまっているのかも知れない
こう言っちゃなんだけど「感じる事を薄めている人」なら
直ぐ元に戻れるので心配はいらないんだけど
心を滅多打ちにされてる人は「何も感じない」とです
私の所へ逢いに来てくれるお客さんは
この心を滅多打ちにされている人が多い
何故、何も感じないのかってのを例えて言うならば
「虐待」の場合、繰り返される相手の攻撃に対して
いちいち痛みを感じていると日常が困難な為
本人が痛みを感じる事を止めてしまうんです
正確には痛みは感じているのだが
「痛い!と訴える自分」を感じなくしてしまうとです
つまり、滅多打ちにされた人は
自分が滅多打ちにされた事も感じなくしてしまうのだが
「今、起きている困難な現象を何とか、やり過ごしたいんです!」と
私に相談してる内に「この人は感じない子だな」ってバレるんだな~
だから「今、起きている困難な現象」が問題なのではなく
自分が何も感じない状態になってしまったので
自分の心が「助けて!」と自分に訴えているのに
自分が「無視している」のが問題なのです
なので「何も感じない心」を元の
「感じる心」に戻さねばならない
「何も感じない」状態の原因となった虐待などの話を聞くのって
感じる心を持っている私にとって痛いし話してる本人も痛いのだが
こんな時は「酷い目に遭った事」を認めなくてはならない
「私」と「お客さん」の2人で同時に「痛い!」や「酷い!」と怒らねばならない
「本当は私、何も悪くないのに!」と泣かなければならない
そうしないと心は死んで本人は、まるで仮死状態
何も感じないまま生きて行く事になるからだ
心を滅多打ちにされた人は自覚症状の無い人が多いんだけど
その理由は「暴かれると自分が痛いから」か
「自分が仲良くしたかった人(例えば親)の事を庇っているから」なのだが
殆どの場合は後者です
滅多打ちにされた人の守護霊さんは
守護霊) 「折角、この世に生まれてきたのだから何とかしたい」と思い
本人の意思が「感じる心を元に戻したい!」って気持ちを持っているから
現実に今「困難な現象」として問題を起こしている
つまり本人にも「何とかしたい」という意思があるとです
この本人の「感じる心」を元に戻す手伝いをする人は
私じゃなくっても良いのだけど
お客さんが私の所へ相談に来てくれたって事は
本人も本人の守護霊さんも「とくもりでOK」と言ってるって事なんだけど
中には「そんなつもりで来ていない!」と嫌がられる事が多々ある
だが私は逢えるのは1度きり「一期一会」だと思っているので
渾身の力を込め「痛いの行きますよ!」って
ガツンと一発お見舞いしないといけないんだよね~
別に私からガツンと一発お見舞いされなくても
違う先生からガツンと一発お見舞いされてるならOKなんだけど
大怪我してる人(お客さん)を目の前にして
傷から血が出てるのを見たら手当しようと思うのは人間の当然の心理
なので「ほっといて下さい!」と言われるのは困るとです
私がガツンと一発お見舞いすると
一人だけだと苦しかったことを思い出して嫌な気分になるのに
「私」という他人がいるから
「痛くて泣いている昔の自分」を思って泣け!!と叫ぶと
「私に他人が不当な事をしたと私が感じる」
と尊厳を取り戻す
これは元に戻る時に感じる感性
「生きる」という事は
ただ、ご飯を食べて生命を維持する事ではなく
尊厳を持って生きるために感じている
それが守護霊の祈り
私は「痛みを感じない人」に「痛みを感じさせる」手伝いをする
痛みを感じない人ほど自分を疎かにしている人
とくもりけいこ より
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