質問受付番号:20140322026
★女衒さんからの質問です!
「なぜ、売れるものとそうでないものがあるのか?スピリチュアル的な要因はなんなのか?」
ということについてお聞きしたいです!
売れている漫画、音楽、芸人さんなど、後付けで要因を探せば
(そのものの質、時代のニーズ、売り方)など色んな要素があるのですが
それだけでは説明のつかないことも多々あると思っています
面白いのに売れない漫画や、イイ曲なのに売れない、実力があるのに売れない。など
そういったものは世の中に腐るほどある気がします
とくもりさんの前のブログで、金メダルを取るには周囲の応援が+に動く
的な内容があったのですが、売れる売れないも、そういったものが働くのでしょうか?
論理では説明がつかない部分を、とくもりさんはどう捉えているのか
教えていただけると幸いです^^よろしくお願いいたします!
☆女衒さん質問ありがとう御座います!
Σ(・ω・ノ)ノ!ええぇ、こういう「売れる」か「売れない」かって
作品を「売る側」ってより「買う側」の感覚だからな~
つまり「受け取る側の感覚」って事
ま、私の仕事もある意味「人気商売」だから
売れる&売れないを考えた事もあるんだけど
私の場合は作品じゃない
しかし、良い作品なのに売れないってのは
殆ど「その時代の人の理解」じゃないのかな~
本人の人柄だったり仕事に対する姿勢だったり
お客さんのニーズ等の相性はあると思うけどね
ま、売れたけど「それっきり」ってのは
音楽なら「リズムやメロディーが良かったから
その時代の人々の印象に残りやすかった物」だと思う
美しい絵を「美しい」と感じるのは見る人の人間力だから
1回聴いたら覚えられるくらい耳に残る美しい音楽でも
聴いてる人の人間力が無きゃ
「うほっ!良い音!」とは、ならないとですよ
なので作者さんが、どんなに美しい感動的な物を創っても
受け取る側で「何も感じない人」もいるかも
だからと言って、それで腐らずに
その時代の人々が理解してくれる&感じてくれる事を祈って
美しい物を創り続ける根気が必要になってくるよね~
最近、昔凄く売れた漫画家さんの単行本を読みました
私は「相変わらず良い漫画描いてるな~」と思ったんだけど
あとがきには「昔は売れたのに今は売れない」と書いてあった
私は、それを読みながら
けいこ) 「でも、貴方の美しい物を創る力は今もそのまま
いや、昔よりモット強くなってるよ!と読者が思ってます」
って、漫画家さんに伝わります様にと思ったとです
きっと、この漫画家さんは
どんな状況でも美しい物を創れる人で
それは読者からすれば「いつ読んでも美しい」のです
良い物は、その時代で理解されなくっても残るもん
だから作者は残す為に創り続け生きるしかない
その「覚悟」こそ美しいのかも知れない
どんな人にも美しい事で感動したいという思いは
常に感じるようにありたいね
とくもりけいこ より
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