質問受付番号:20140321054
★arvoさんからの質問です!
私が相談したいのは私と父との関係です
彼は良く言うと心配性で、悪く言うと他人と人との境界が引けない人です
具体的な例を挙げると、例えば私がNGOに関心を持ったとき
「あれは全部偽善だからダメだ」などと干渉してきました
(そしてこういう場合、必ず大抵マイナスの事を言います)
この春私は大学一年生になるのですが、最近ますますその傾向が加速し
「~のやり方についてお姉ちゃんに聞きなさい」だとか
「お姉ちゃんはこうだったからこうしなさい」などと命令してきます
その大抵は確かに役に立つし、全然世の中をしらない私にとってありがたいことですが
命令される意味が分からないし、私が取る行動のひとつひとつにそういう風に言われると
失敗するのがとても怖くなってしまいます
また、就職は公務員が安定しているからと公務員以外の選択を許さないような発言をしたり
この間なんかは買い物中にレジにならんでいる母のもとにいって
買って貰えと言って私の首根っこを掴んで母の傍に連れて行こうとしました
そのとき私はもうこれ以上は無理だと思いました
私は彼に動かされる駒なんかじゃない
私はどちらかというと自分で試行錯誤して
好きに生きていきたいと思うタイプなので本当に辛いです
父は理知的で、学歴もあるし、彼が決めた道を歩くのは、確かに安定していると思います
でもそれなら「私」じゃなくてもいいんじゃないかと考えてしまい
自分じゃ自分じゃなくなってしまうような気がして自殺を考えたこともあります
たとえ間違っていたって、自分の好きな道を進みたいです
今は自殺なんかする気はさらさらないですが、父とどう距離をとるかで毎日悩んでいます
大学の4年間はおそらく父の元を離れ自由に出来ますが
就職時にはきっとまた干渉してくるんじゃないかと思うと怖いです
今後、彼とどう接するのがベストかアドバイスを貰えたら嬉しいです
☆arvoさん質問ありがとう御座います!
え~っと、勿論「arvoさん」は大学生なのですから
ヾ(*`Д´*)ノ"彡☆ 反抗しても良いよ~!!
と、38歳一児の母「けいこ」が思ってしまうくらいですから
arvo) 「うぎゃあ!オヤジめ!」と言っても良いのに
言ったら父を傷付けちゃうかな……言ったら悪いかな……
と、思うくらい「arvoさん」は家族思いなのね~
↑が私の勝手な感想です
不要な情報かも知れないけど
世の中の「優しい子達」は、ちゃんと反抗しないから
けいこ) 「それ辛いんじゃないの?」と思う所があります
反抗する時に父か母のどちらかのサポートがあるなら
ガンガン反抗した方が良いよね(・д´・)ノオォー
反抗サポートの例えになるかわからないけど
「とくもり家」では
ジャリ(我が子)がマレト(父)に文句を言いたいってなると
母「けいこ」が、そっとサポートします
子が親に盾突くなんて勇気が要るじゃん?
なおかつ、子の母としては
子の理解者が母だけっていう状態は嫌だから
ジャリには母「けいこ」も味方してくれる
ジャリには父「マレト」も味方してくれる
結局、両親はどっちとも自分と仲良くして~んだな
自分の味方になりて~んだって記憶を残してから死にたい
マレトも母として私の態度がジャリを傷付けてると思ったら
私にガツンガツン文句言って来るからね(・m・ )ぷぷぷっ
世の中のお母さん達って
大半が子供に対して理解力があるので
子供が父親に何かしらの不満を持った時には
子供が隠れて父親の陰口を母親に言って終了みたいな
その場だけで収めてしまって
子供と父親を対決させないのが残念な部分でもあるかも
1つの方法として
「arvoさん」の「お母さん」がサポートしてくれる母親だったら
「お母さん」を後ろ盾にして「お父さん」に噛み付こうぜ!
若しくは「お父さん」を後ろ盾にして「お母さん」に噛み付こうぜ!
と、献策(けんさく)したいです ヘ(゚∀゚*)ノうひひひ
それから「親子関係」の相談の時には
父親&母親の心理を話すのが私の仕事になってきます
むしろ守護霊の通訳って、こういう話の方が向いてるとです
父親は責任感が強くって
「自分が娘を守らないといけない」と思っているのかも知れない
父親は娘が可愛くって
「いつまでも自分の傍に置きたい」と思ってるのかも知れない
父親は他人の意見を聞いてしまうと
「自分が間違ってるのかも」と自分が自分を疑ってしまうから
「他人の意見を聞くのが怖い」と思ってるのかも知れない
父親は自分の両親が自分を育ててくれたように
「同様に娘を育てれば大丈夫だ」と思ってるのかも知れない
父親は兄弟姉妹が
「仲良くして欲しくてお姉ちゃんを前面に出してる」のかも知れない
「arvoさん」に、どれか当てはまりますか?
父親の理解力を向上させる事は出来ないかもだから
反抗しても意見を変えてくれないかも知れないですが
大事なのは「arvoさん」が「父親」の態度によって
arvo)「心が傷付いた……」とか
arvo)「私は父から愛されて無いんじゃね?」と
自分を疑う事を止めてあげなければならない です
父は父なりに私の事を考えてくれてるんだろうけどさ~
父は、さぞかし私の事が大好きなんだろうけどさ~
私に対してヾ(。`Д´。)ノその態度はね~だろ!
私は、その態度嬉しくね~よ!そのやり方ムカつく!
自分が父親から愛されて無いんじゃ?と誤解はしないけど
私も父が好きだから
父のやり方には抗(あらが)ってあげます!で良いと思う
あのさ、ペットの犬や猫が無性に可愛くって
コスプレさせては写真を撮って喜ぶ人とか
人間と同じ物を食べさせたりする人が居るじゃん?
それさ、飼い主がペットを愛してるのは分かるんだけど
ペットは「嫌がってるかも知れない」とか
ペットには「人間と同じ食べ物を与えると害がある」とか
が、分かってない人達も居るんだよね~
種類によって気候によっては服が必要になるけど
必要以上に服や帽子や靴を付けるのは嫌がるかもだし
傍から見たら「ペットが可哀想」と思ってるかも知れない
だけど、それって飼い主なりに頑張ってるのかも
その人なりのペットへの愛情表現かも知れないとです
その飼い主の間違った愛情表現をペットが
ご主人様は僕に服を着せる、きっと僕が嫌いなんだ
ご主人様は害のある食べ物をくれる、きっと僕が嫌いなんだ
↑とは思わず、普通に
「それ、うぜ~」って反抗すれば良いんじゃない?って事
「arvoさん」の「お父さん」は
「arvoさん」の気持ちに合わせた態度ではないけど
「arvoさん」の好むやり方ではないけど
君の事を嫌いでやってる訳では無いようだね!
そんな事、知ってるよ!って「arvoさん」が思ったなら
父を傷付けてはいけない……じゃなくって
arvo)「その態度は、うぜぇぇ!」と言っても良いとです
親が気に食わない態度の時
私なら、きっと全部「うぜぇぇ!」と言うから
とくもりけいこ より
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