質問受付番号:20130831074
★温泉行きたいさんからの質問です!
亡くなられた方について質問です
亡くなられた方は人生の検証により
当面は人生を振り返る事をお仕事としていると教えて頂きました
亡くなられた方にまつわる第三者間の
本人を含まない過去のやり取りも検証により自由にみられるのでしょうか?
「あっ俺の話をしてるわ」みたいな
☆温泉行きたいさん質問ありがとうございます!
私も温泉行きたいです・・・
ジャリ(我が子)も「温泉行きたい病」によくなります
良いよね温泉!天然石と地下水脈のコラボレーション!
自然の恩恵だものね・・・
Σ(・ω・ノ)ノ ハッ!! 話を戻して「人生の検証」とは
自分の人生が終わった後
「こんな事あったよね」と自分の人生に起きた事について
「それに何の意味があったのか?」とか
「起きた時に自分はどう思ったのか?」を
走馬灯の様に過去の映像を観ながら
自分自身で1個ずつ説明して検証して行く作業で
これは亡くなった方の全員がやります
でも(-人-)ごめん、これ仕事じゃないとです
自分が「やりたい」から、やるんだよね~
質問内容「亡くなられた方にまつわる第三者間の
本人を含まない過去のやり取りも
検証により自由にみられるのでしょうか?」とありますが
私の受け取り方が合ってるなら
「孤児が自分の親を探す」とかが該当しますかね
ただ「人生の検証」とは
自分が生きた意味を知る作業であって
孤児が自分の親を知ると言う関心には当てはまらない
勿論、故人が亡くなって直ぐに
「自分の親を捜したい!」と思う心が愛であるならば
あの世の役人も守護霊も手助けしてくれるでしょうが
愛でなければ(-人-)ごめん
親は望んでない「本人だけ」の一方通行の場合
それは執着と同じ事だから人生の検証の妨げとなったり
成仏とは正反対の内容となる事が考えられます
なので実際に親を知る事が出来るタイミングは
人生の検証が終わって自分が「あの世」に旅立ってからです
本人がフラットに「そう言えば親は誰なんだろ?」
と思えるようになれば自然に知らされたり
親御さんから訪問を受けたりもします
「温泉行きたい」さんが知りたい具体的な内容が分からないので
例えが違っているかも知れませんが
「見れる」か「見れない」かの境目は
「執着」なのか「愛」なのかで決まります
「あっ俺の話をしてるわ」みたいな と書いてあるので
「自分の知らない所で他人が自分をどう言っていたのか」
と言う事だとも思うのですが、それもまた
自分に集中している「自分の人生の意味」検証とはかけ離れ
この世に居る時にだけ感じる
「他人が自分をどう思っているか?」は執着であったり
今知らないといけない情報では無いね~になったりするんで
やはり、検証が終わって「あの世」へ帰って
本人が何を言われても「へ~」って言える
フワッとした精神状態になってからの情報開示はあると思います
つまりね「人生の検証」は自分が軸で
「他人が自分の事をどう言った」とか
「他人が自分の事をどう思った」は、余り関係ないって事
「自分がこう思った」は自分軸ですが
「他人が自分をこう思った」は他人軸だから
そんな事に関心持ってねーって事です
いや~、人って亡くなると本来あるべき姿に戻って行くよね
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とくもりけいこ より
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