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★タンザナイトさんからの質問!!
親の因果が…? とくもりさんに質問させていただけることに感謝します。ありがとうございます。
質問は、「親の因果が子に報い」は本当にあるのかということです。
あるとしたら、子供が辛い思いをしないよう、それを防ぐ方法、すこしでも軽くする方法はあるでしょうか。
もしよろしければお教え下さい。よろしくお願いします。
☆タンザナイトさん質問ありがとうございます!!
ま、結論から先に言うと
親の因果が子に報いは「無いですね」です
稀に親が先天性の病気を持っていて
それを子供も同じ様に
体質として病気になる事を選んでる場合
その親を先祖として生まれてくるという事はありますが
それは親のせいではなく
本人がそういう家系で病気になる事によって
本人が知らない事を知る為に
自ら選んでいるという事はあります
病気だって実際病気にならないと分からない事があるもんで
病気になってる時は「自分は選んでない」って言うけど
あの世に帰ってから「どうでしたか?」って聞いたら
「こういう事が分かりました!!」って泡食って皆に教えてくれるものです
私が19歳の頃
実家が嫌で九州に家出した事がありました(苦笑)
その時、私の叔母がある宗教団体に通っていて
そこの方は大層霊感があるという話だったのでついて行った事があります
当時、私は自分の霊感
つまり守護霊の声が聞こえると言う事の意味が分からず
人に話しても理解してもらえない持余すような感覚だったので
世の霊感がある人は
どう対処するのか感覚を知りたかったので渡りに船でした
んでまぁ、ワクワクしながらその団体の話を聞いておったら
「女系家族は家が廃れるから気を付けなくてはならない」という談義があって
「は!?」となりました
うちは女系家族、姉と妹の私が子孫、そこで家は絶たれる訳ですから
「おいおい、家が廃れるって、、、
世の中の子供がいない夫婦や女の子しか産んでない家は
どんなに努力しても不幸になるって事かよ
逆に男の子を産んだ家なら努力しなくっても家は廃れないって
まさかそんな事、世の不妊治療中の夫婦に
面と向かって言う勇気があるのか?
そんなめちゃくちゃな論議が真実ならこの世に生まれる意味がない」と思い
(そう言う言葉で安心する人の為に
その人に合わせて言ってるのかも知れないけど
当時私は19歳、そう言うの分からない)
すぐ側に居た赤の守護霊に
「まさか世の仏教はそんな事を説いているのか?」
(赤の守護霊は元お坊さんだった前世もあるとです)
赤の守護霊) 「んな訳ね~だろ~が
でも、お前がそれに疑問を感じるなら
全部自分で調べて掘り下げるこった
ただ人に訊いてそれだけでお終いなんて
そこまでお前がその疑問に対して
興味が無いならそれまでだけどな」と返され
それから色んな本を調べて読みつくしましたが
答えは一向に出ず
でも、何年も何十年も解答を諦めないでいたのですが
そんなさ中
守護霊の話を聞きたいという人が現れ通訳をしてたら
「家系とか先祖とか
今生きてる人間には関係ありません
環境の設定というだけです
家が絶たれても魂は絶たれません
貴方達は子供で亡くなる人生もあったでしょう
でも、そうしたら子孫を作らずこの世を去った事になりますが
それでも生まれ変われるではありませんか」という説明があり
マジですか~!!と思いましたが
真理は他人の守護霊がご存じでした
まぁ、赤の守護霊も分かってはいたでしょうが
私に安易に答えを与えない事が愛情だったのでしょう
そして、私が何年もかけて調べた事は
徒労かと言われたらそうではありません
諦めない、最後まで納得がいく真理を求める気持ちが
守護霊の高度な論議を通訳可能にするのです
だから通訳が上手く行く為には
私の真実を知りたいという気持ちの高さと
そこまで行き着くまでの毎日の努力でしかないと言う事です
まぁ、そんな訳で
親の因果が子に報いはありません
虐待された子供が、自分の子供を産んだ時
自分が大事にされた事が無いから
親が自分に接した様にしか接せないという苦しみはあるでしょうが
それさえも、負の連鎖は、本人の乗り越えたいとか
親と同じにはなりたくないという強い覚悟があれば
ちゃんと乗り越えられるものです
私は辻褄が合わない論議は死ぬまで掘り下げる
高級霊の論議はどこを突いても矛盾や隙がない
完璧で納得がいく論議
何故なら、あの世のルールは神の力が働く
お釈迦様だって、キリスト様だって
神のルール「あの世の説明と人の心」にだけ
集中して説いたではありませんか
天才でもそれだけに集中しないと
とても説明しきれない論議なのです
とくもりけいこ より
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