またまた
子供ネタ、、、
子供と夫とは
私にブログネタを無限に与えてくれる
打ち出の小槌、ミューズみたいなもんである
O(-人-)O ｱﾘｶﾞﾀﾔ･･
ある日、私と子供が
道をボンヤリ散歩していると
子供が私にこうつぶやいた
子供） 「マンガを読んで笑う
一億パワーのうち １５くらい回復
ママと一緒にお風呂に入る
一億パワーのうち 毎秒１０回復
だから髪を洗ってください
↑ うちのジャリは自分で洗いたがらない、、知るか！
ギャグをとばし合う
一億パワーのうち 毎秒３０回復
家でゴロゴロする
一分毎に １０づつ回復、、、
ふぅー
霊感で他人の苦しい感情を
自分に入れないようにはじくって
凄く消耗するね
でもママは、どれくらい霊感があるの？
自分は
一億パワーだよ！」
(￣□￣；)なに、その一億パワーって？
お前キン肉マンの
超人パワーの観すぎだよと苦笑いしつつ
けいこ） 「ママは多分お前ほど霊感強くないよ
だから日常お前ほど苦労してないんじゃない」
子供） 「ええー嘘だぁ
じゃあどうやってあんなに沢山仕事するの？」
けいこ） 「あのねー、
柔道家がさぁ
力を使わずに相手の力を利用して
柔よく剛を制すように
プロゴルファーが
若い頃は飛距離で成績を上げていたのを
年配になって止めて
的確なコントロールで確実に打数を稼ぐように
いいピッチャーが
ストレートだけで肩を壊さないように
変化球や打者の心理を想像して球を投げるように
霊感はね
沢山あればいいってもんじゃない
テクニックです
お前みたいに若いうちは
生命力と同じく霊感は沢山使えるけど
年とったら
同じ量を使おうなんてしんどいんだよ
だから、ちょっとでいいように
無駄な動きを省いていくのが大事なんだよ
パパもいってたでしょう？
いい料理人は 無駄な動きが少ないってさ」
子供） 「へー、そういうもんなんだ」
けいこ） 「そうだよ、霊感なんて
沢山あったって体重と一緒で
本人を苦しめる要素にもなりかねないんだから
お前がそれだけ霊感が強いって
体重があって身体を動かすのに大変って事と同じだ
どうやって応用して
どうやって自分を楽にしていくかが重要
なんだよね」
子供の浅い考えだが
うちのジャリは
どうやら私の仕事に将来就きたいようである
迷惑極まりないが
（だって、この職業食えない率高いし
しないといけない事が高度で終わりがないんだもん
同じ苦労を子供にさせたくねーが
それは私が思う事であって、子供が望む事ではない）
本人が
メッセージトランスレーターに
なりたいと思ってるうちは
私が知ってる仕事で使う感覚は
全て教えておかないとならない
私と同じ職業でないのなら
精神的な躾だけでいいのに
同じになりたいって言われたら
子供には求めない精密な精神まで
小さいうちから仕込んでおかないと
将来性格が出来上がってから教えるのでは
時間どうしてもかかってしまうし
出来ない可能性の方が高い
前回の記事助けるっていうんじゃねーよ は
仕事で大事な部位だから教えたんです
守護霊と会話するのには
どうしても他人に対しての絶対の敬意とはなにか？
自分が仕事中にどういう気持ちでいないといけないか
ドヤ顔にならないクールさを持っていなければ
守護霊の訳者は不可能である
その精神を頭ではなく
本人のお腹に落としていないと出来ないのだ
だから私の子育ては
他のお母さんよりある意味かなり厳しい
本人が本人なりの愛を出しても
愛にちょっとでも余計な感情が入ると
お客さんにとっては不愉快でしかないから
どうやって自分の仕事に
エゴという不純物を入れないように
ダメだし しないといけない
灰汁を取るように、丁寧にすくっていかないと
いいスープは出来上がらないのだ
マレトにその様子を見られて
いつも、師匠と弟子だなと苦笑いされる
私が今教えている事は
仕事に必要な精神です
・・・ とか言いながら
ママ手伝って欲しいことない？って言われたから
手伝って欲しい事は
ブログのネタを考えるだ!!と言った
とくもりけいこ より
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