わが子は、残念ながら霊感が強い
しょっちゅう具合が悪くなる
外出先も要注意しないといけない
食事も気をつけないといけない
精神に強い芯を作っておかないといけない
失礼だけど霊感があるというのは
障害やリスクを持って生まれるように
なかなか周囲も本人も不便でしんどい
私は自分が霊感を
たまたま持っていて仕事柄使用するし
また、違うお客さんのケースも知っているので
わが子にも霊感がある子供にも対応できるが
世の霊感が強い子を持った親は
知らないことに対応せねばならないというのがどれだけ大変な事かと思うと
胸が締め付けられるようだ
多分、世の中の人は霊感がある人を
｢変な世界が見える人」とか
「自分がなんか選ばれし者って思い込んでるんじゃ？」とか
｢面白そうな感覚だな」とかって思うかもしれないけど
その子の親は
「普通の生活がさせたいんです」ってだけしか考えてない
本人もまっとうな意識の子は
「どうやったらチョットでも皆と同様に生活が出来て
リスクを持っても生きられるか」しか考えていない
それを考えていない子は多分
霊感がそんなに強くないから困っていないか
親が擁護してくれないから自分が特別だと思う事で
自分を蔑む心を違う考えで守ろうとしてる悲しい子供だ
しつこいようだけど
霊感は他人の意図を感じ取るために
あの世からこの世に持ってきた感性で
デリカシーがある子
美や音楽にセンスがある子
子供の頃から
お釈迦様みたいな
心を持っている子が該当する
さて、私は子供に愛とはなにか？
そして他人の悪意ある心とはなにか？を
経験から話すことで
「霊感のスイッチをＯＮ／ＯＦＦ」
コントロールさせるように仕込んでいるが
もう一つ教えている事がある
それは
「ギャグをかますこと」
「笑いを理解すること」
「汚い言葉を使わせること」である
ギャグをかませる子は
人の悪意を曲げる力すなわち
他人の悪い気が自分に来るのを避けるのに
超有効であり
笑いを理解するというのは
日常の疲れを癒す心のマッサージをするのに
一番最適だからである
さらに
汚い言葉を使わせるというのは
バカやろう！とか、うんこ！とか、ちんこ！とか
（あわわ、運営に目をつけられるかも!?）
を、話すことにより
本人の他から受けた穢れというか瘴気を出すのに
トリモチみたいに一緒に出してくれる働きがあるからである
言霊は綺麗な言葉だけに使うなんて
あまりに偏った考え方だと
以前「さくちゃん」が説いてくれたが
※メイン守護霊の1人、鎧の守護霊さくちゃん
汚い言葉もちゃんと必要な時に使えば
こんなに心が楽になる事もない
世の中の、大人で親のみなさん
子供が汚い言葉を使うのには
そういう意図があるって知ってましたか？
私はさくちゃんから聞くまで知りませんでした(笑）
だから、汚い言葉は家の中ではＯＫ！
友達同士ではある程度ＯＫ！
にしといてあげてください
大人だってお笑い好きだし
大人だって汚い言葉を使うと
スッキリする事あるじゃないですか！！
そして汚い言葉にはもう一個メリットがあって
「汚い言葉を使うと他人を許すという気持ちが生じる」
という効果がある
自分が好きな汚い事いってるんだから
他人の汚さも許そうと思うんだそうだとか
夫婦仲良くしたかったら
伴侶に汚い言葉をワザと使ってもらった方が
相手のストレス発散と
貴方を許す感情に直結しているのである(笑）
だからわが子は家の中で
うんこ、ちんこ
ママとギャグをとばし合う作業を永遠に繰り返される
ママはギャグも体力がある時は
永遠と子供にとばさねばならない
ややおもすれば
わが子のお笑いのセンスさえ磨かねばならない
それが
本人の霊感のコントロール方法なのだ
生きている他人の悪意を
意図せず受けて気持ちが悪くなるのが
霊感の困った作用なのだから
笑いという
悪意を捻じ曲げる感性を持っていれば
気持ち悪くなるというのも大分防げるようになる
そして出来れば子供達を
わが子が笑わせる事が出来れば
ギャグを子供達がとばしあえば
学校にある瘴気や悪意を大分消す事ができる
最大の除霊方法、浄化方法である
だから必死で親は
汚い言葉と笑いを教えなければならない
わが子は日曜日の朝
でんじゃらすじーさんを(ギャグ漫画）
私の枕元で朗読する事から楽しい休日が始まる
私を笑わせて起こせれば
子供の一日の小さな
成功である
とくもりけいこ より
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