ミモザさんからの質問
■間に合ったかな？
こんにちは
質問要請、ありがとうございますギリギリ飛び込みます～
みんな気長に待ってると思いますので、お返事はどうかのんびりどうぞ。
さて早速ですが。
体調不良をきっかけに、神様にご縁があるという団体さんに、
ご先祖や水子さんと土地の供養のために毎日お水とかお塩とか
お線香を作法に則ってお供えすることを勧められ、
気が弱くなってて実際やってたことがあります。
（私には残念ながら生まれられなかった妹か弟がいるので、それも気になってまして。）
お金を求められたわけでもなく、何だか事態も改善したような気がしなくもないので、
悪いことは別にないんですけど。
でもそれって、結局自分が得をするためにやってるだけで、
本当に供養とは言わないかもなあと思ったら、情けなくなってきて、今はやっていません。
とくもりさんのお話では、ご先祖さまは死後は反省会に忙しく、
余計なお願いはかえってお邪魔になる感じなのですが、
彼らが本当に嬉しい供養の仕方ってあるんでしょうか？
あるいは、世間並みの行事に留めて、余計なことはしない方がいいのでしょうか？
つまらない質問ですみませんです…。
--- 回答 ---
ミモザさん質問ありがとうございます！
まず、ミモザさんの
弟さんか妹さんについての件ですが
人間には、長い寿命と短い寿命
両方経験したいという想いがあるので
その魂が短いだけ経験したかったら
お腹に宿って三日の命でも
充分必要な寿命を全うしたという事になるので
それを悲しむのは筋違いと言うか
勘違いなだけです
つまり旅行に
一泊二日で行く場合も
一ヶ月いく場合も
両方、魂には必要で
それが短くても魂には
「ちゃんと寿命全うしたけど？」
なんで悲しむ必要はありません
ただし、また生まれたいという気持ちが強くて
仕方なかったりした場合は
ミモザさんの近くの身内か友人付近に
生まれて来ることが出来ます
だから親やミモザさんが
悲しむ必要はありません
むしろ
悲しみが
「すぐ生まれ変わるチャンス」を
本人が有しているのに
遺族が
足を引っ張るから
「早く喪失を受け入れてくれないと生まれ変われないーーー！」
と、本人が地団駄踏んでたりするんです
なにしろ魂だけになると
愛が風習のあの世を思い出すから
悲しむ人を
「しらねー、おりゃさっさと生まれ変わるぜ、あばよ！」
は、出来なくて
「ああ、そんなに気にしないで」って
ずっと遺族が受け入れるまで見守ってしまうんです
と、先祖供養について
ミモザさんが仰るとおり
「自分の病気や環境の改善を求めているのを 先祖供養では代替できない」
真理です
よく分かってるじゃん！！と
つい文章に語りかけてしまいました（あぶないあぶない）
自分の状況を改善したい時は
亡くなった人ではなくて
いま 生きてる人間や
世の中に向かって自分がすべきです
生きてる人間や
生きてる世の中にしか
愛は証明できないからです
つまり亡くなって
顔も知らない先祖に祈るより
生きてる旦那さんに
美味しいお茶の一つでも淹れたほうが
よっぽど自分にご利益があり
自分の状況を変える事ができます
神様に縁がある団体さんはきっと
「生きてる人間が亡くなった人に対しての心の折り合い」
に、お作法を教えてあげることにより
遺された遺族が
「お作法に叶っているからこれで故人は大丈夫」
と、ほっと安心できるので
生きてる遺族の心の折り合いのために
教えてくれているんだな、と思います
それに人間は（いきもの）
全員神様にご縁がありますからご安心を！！
さらに先祖が喜ぶ供養について
白の守護霊に聞いた所
「法要のお作法は勉強したい人がするとして、
亡くなった人のこーいう所が好きだったな
こーいう事言ってたなって思い出して
心を
暖めてくれることです。
よく法事で故人との思い出話するでしょ？
あれが一番故人は嬉しいものですよ。
もちろん子孫（自分、伴侶、子供、親の順番で）
を、大事にする事が理想ですが
故人に限ってと言われたら
思い出話でみんな
笑ってくれる事ですよ。」
って言ってましたよ
私はとりあえず子孫の為に
羊のショーンと墓場の鬼太郎を
ＴＳＵＴＡＹＡで借りてきますわ
とくもりけいこ より
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