うちの子供たちは数ある保育園の中でも、自然や自由・自主性に重きを置いた保育・教育方針を持った園に通っています。

 

2階ほどの高さのあるお山がいくつかある広い園庭、ちょっと長めの体操の時間、お泊りや遠足など年間行事の多さなどなど・・・

普通に通園してお絵描きやお歌を歌って帰りましょう~というタイプの保育園とは一風異なった、少し特徴的な保育園です。

 

そんな園での活動は親も一心一体となって進められていきます。

 

参観日や、親子遠足、バザー出品なんかは割とよくある親の参加するイベントだと思いますが、

この園での大きな活動の一つとして、

 

『お道具袋の表の絵の刺繍カラーパレット』と『毛糸の靴下の手編みおひつじ座』 というのがあり、

 

親のイベントとしては2大イベント、いえ、2大難関と言えるかもしれません。

 

手作りや編み物と聞いて拒絶反応が出る父、母も多いかと思います。私も最初はそうでした。

 

今は手作りより買った方が断然 安・近・短 チョキ

道具の準備、お掃除、ご飯もうちはシンブルなものを買ってきたり、便利グッズに頼ったり、

基本的にはいわゆる ”外注” ですから爆  笑キャラ弁、手縫い手提げ袋、自主的には絶対やりません!

 

でも、この園のいろいろな部分に魅力を感じて、通園させているわけですから、まあ頑張ります。

 

毛糸なんてびっくりマーク編み棒なんてびっくりマーク触ったこともない、どこを持てばよいか全然分からない所からのスタートでした。

 

 

 

 

 

やり始めると・・・結構はまるんです。っというか、何を作るかにもよるとは思うのですが、

意外とごくごく単純な作業の繰り返しでした。

 

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自分で色を決めたり、色の組み合わせを考えたりするのがまず楽しかったです。

せっかくなら「既存にない物にしたい」と欲も生まれて、今までずっと脳内のタンスの奥にしまわれていた

アート的センスの部分が開花する感覚ですウシシ

 

特に刺繍は糸の色と縫い方によって表現の仕方が無限大スター

 

そして、売られている物ってこんな工程を経て作られて、店頭に並べられるんだなあと、ちょっと社会勉強にもなりました。

 

子供のために手作りのものを作ることの意義は、このように、今回やってみて初めて気づきました。

 

最大のポイントは

子供がデザインしたものを、親が具現化する。 という点。

 

子供には、「自分が思い描いたものは絶対に実現できる」と思ってほしいと常々思っています。

”何かを手作りする”という、決して大それたことではないけれど、

それを一つ示すことができたんじゃないかなと思います。

 

そして、子供と「ああじゃない、こうじゃない」と言いながら共同制作した思い出、

自分が作ったものを身につけた子供が体操発表会に出るのを見るのは、感動もきっとより一層特別なものになるのかなと。

 

こういう課題を誰かに課されなければ、決してできなかった体験ができたなあと思っています。(まだ製作途中ですがゲラゲラ

 

完成したらまたご報告したいと思います。