今日、藤原竜也くんの 「中村仲蔵」を
観て来ました!
面白かったし、感心したし、嬉しかったし
色んな感情が湧きました!
竜也と初めて共演したのは、彼がまだ17才の
唐十郎作、蜷川幸雄演出の「滝の白糸」時だったから、、もう四半世紀になる。
その間、「ハムレット」「天保十二年のシェークスピア」「ヴェニスの商人」「プラトーノフ」
と、色んな作品で共に楽しんだが、今回の役ほど
ピッタリの役はないように感じた!
私は、藤原竜也、憑依型俳優と見ているが
今回は全く役作りに於いては苦労なく出来ているのではないか、つまり藤原竜也がそのまま中村仲蔵なのだ、何も違和感がなかった。
あんな「外郎売り」は今まで聞いたことがない、
素晴らしかった、
私が、いの一番に拍手していた、
絶賛‼️
"まんま"だなぁ竜也〜‼️